近江八幡に興味があって、新しく開通した第二京阪道を通って行って来ました。
たまたまご縁があったSさん(インドからIT技術者として来日中)も一緒に4人で出かけました。
朝9時守口を出発、新しい高速道は空いてて気持ちよく流れてたので、10時半には近江八幡に着きました。
車を臨時駐車場に預けて、まず日牟禮(ひむれ)八幡宮へお参り。
すぐ脇にあるたねやさんの「クラブ・ハリエ」でティータイム。
できたてバームクーヘンは柔らかくて美味しかった。
イングリッシュガーデンが素敵でした。
このあとランチタイムの12時半まで別れて町を観光しました。
ヒンドゥー教徒は牛肉を食べないことはわかってたので近江牛はパス。
八幡掘沿いにある郷土料理「喜兵衛」なら大丈夫かと入りました。
しかしSさんはベジタリアンだった。
牛肉だけでなく魚も鳥も貝も食さないので、食べれたものはほとんどありませんでした。
食後、西国33箇所の31番「長命寺」へ詣でて朱印をもらいました。
つづいて琵琶湖沿岸宮ヶ浜にある「休暇村近江八幡」へ。
日帰り入浴は午後3時までの営業で2時までに受付しないと入れません。
さらに帰路、奥津嶋神社にも立寄って、インド人もびっくりの行程でした。
4時半ごろ守口に到着したら、インドのナンは好きですかと尋ねられました。
車中でお菓子は食べられましたが、きっとおなかがすいていたことでしょう。
京橋のインド料理「ネパール・キッチン」へ案内してくれました。
週に1度は通っているお気に入りだそうです。
吉本の芸人さんがよく来られてる様で写真がいっぱい飾ってありました。
サムサの中にはカレー風味のポテトサラダが入ってました。
ナンの大きさにびっくり。
緑色したほうれんそうのナンも美味しかった。
Sさんは右手で上手に召し上がってました。
毎日夕食はカレーを自分で作ってるそうです。