2011アカデミー賞つながりで、主演女優賞は
ナタリー・ポートマンが『ブラック・スワン』ニナ役で受賞。
彼女ってレオンのマチルダやったと俄然興味をもち調べてみました。
1981年6月9日、イスラエル人の産婦人科医である父と
ユダヤ系アメリカ人のアーティストの母の間に生まれた。
3歳のときアメリカNYに移住。
英語とヘブライ語(後者は若干なまりがあると言われる)が母語で、
フランス語、日本語、ドイツ語を独学し、アラビア語も学ぶ。
10歳の時にロング・アイランドのピザレストランで、
化粧品会社レヴロンのモデルとしてスカウトされる。
1994年リュック・ベッソン監督作『レオン』で映画デビューを果たす。
当時13歳、少女マチルダ役に2000人の少女たちの中から選ばれた。
その後ハーバード大学とイェール大学に合格。
1999年にハーバードへ進学しローウェル・ハウスに入寮する。
心理学を専攻し、2003年に卒業。
2004年春にはヘブライ大学大学院にて中東問題の研究に参加。
大学在学中は学業を優先にしていたため、映画の出演は少ない。
この不思議な雰囲気と眼光の強さ、
これらを培ったのかもしれない、ちょっと珍しい逸話をウキペディアより引用します。
父方はポーランド・ルーマニア系からの、
母方はロシア・オーストリア系からのユダヤ教徒の血を引く。
ルーマニア出身の父方の曾祖母は第二次世界大戦中、イギリスのスパイを務めていた。
また父方の祖父母はアウシュビッツ強制収容所で死亡している。
他民族との混血は優秀な遺伝子が優性遺伝ででると傑出した人物となるらしい。
かつてゴルフ界に颯爽と登場したタイガーウッズもそうでしたね。
8歳の頃からベジタリアン(菜食主義者)であり、食肉そのものはもちろん、加工品やゼラチンも食さない。
加工品やゼラチンも食さないって、それなら輸血も拒否するのかな?
煙草嫌いを主張したこともあったが、現在は喫煙者である。
今の世界時流にあえて逆行するようなアンチ○○みたいな気持ちわからんでもない。
2010年12月『ブラック・スワン』で共演したフランス人振付師のべンジャミン・ミルピエとの婚約・妊娠を発表。
Wikiでは1999年以降の男性関係を名前と共に羅列されていて、けっこう短い期間で終わってたりします。
そして次々と相手が見つかりというか、男性が放っておかないんだろうけど、現在の婚約妊娠に至っていました。
移り気なのかエネルギー盛んなのか、異性関係ではタイガーウッズに似てるような気がしないでもない。