今日は冬至。
1年って早いなぁ~
ココまで年の瀬も押し詰まると、時間の流れはさらに一段と加速してあっという間にお正月ですね。
ホンとはもうやめたいけど、しょうことなしに、今年も年賀状書くことにしました。
日本郵便のキャンペーンサイト
郵便年賀.jp
誰でも簡単に、楽しくはがきがつくれる無料のソフトを利用しました。
普通のマルチペーパーで試しにプリントしてみたら、こんなもんだろうと、
早速インクジェット年賀状で印刷始めました。
ところがどうしてもうまくいかない。
PC画面と印字したものが色が違うのは多少はありえるとしても、挿入した写真がどうしても暗い。
エソラとゆうりの画像は、こんなに色黒ではかわいそう・・・
画像を編集でうんと明るく修正してみた。
テンプレートも変えて3種類ぐらい試しました。
それでもこんなものかとあきらめて半分以上印刷してから、ふと気づいた。
普通の紙にはちゃんとモニター画面と同じように印刷される。
ということは、
インクジェットではなくて普通の年賀状ならいけるんではないのか?
郵便局でとりあえず3枚だけ普通の年賀状に交換して試してみた。
上々の出来。

これで確認できたので、また郵便局へ出向き、あまりにひどいものを1枚5円の手数料を支払い30枚ほど交換。
全部を交換するのはインクも手数料も勿体ないから印刷済みの50枚はそのまま使うことにした。
印刷していないサラのものは無料で交換してくれます。
家で年賀状印刷するのならインクジェット、と思いこんでたから。
同じような思いをしてる方もおられるかもしれない。
ブログに書こうと念のため、調べてみると
なんと!!!
インクジェット年賀はがきに印刷する場合は、プリンタードライバーで「光沢紙モード」を選択。
無地(普通の材質)郵便年賀はがき、通常はがきなら「はがきモード」で印刷するんだって。
知らんかったのは私だけか・・・
改めてインクジェット年賀状を包んである外包装紙を確認したけど、そんな注意書きどこにもないよ。
日本郵便の年賀状サイトはとても親切なのに、
以前から存在するすでに印刷されたものはなんと不親切なこと。