秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

今宵満月 そぞろ歩き2949歩

2015-06-03 | 保護観察


満月を見ながら歩きました。
目的地へ最短距離で最速でというのがポリシーのような生き方をしてきました。
先月からそぞろ歩き、逍遥と思えば道間違ってもへっちゃら。
ウォーキングと名打つとまたしんどくなる。

今日は2949歩で家出てから帰るまで1時間3分50秒経過してました。
というのは、とあるお家を訪問し30分ほど話してたからです。

今月お誕生日を迎えると二十歳成人となる保護観察対象者がいます。
未成年は二十歳の誕生日で保護観察が終了します。
終わればこちらからアプローチすることはありません。
来るもの拒まずで、終了後も会いにきてくれる人はいますけど。

今晩会った対象者の青年は現場で膝の怪我をして自宅療養中。
明日病院の再診結果次第で手術になるそうです。
神様は次々と試練おあたえになりますが、踏ん張って欲しいと心からエール送ります。





関西は今日入梅しましたが、あちこちで紫陽花キレイでした。
矢田寺の紫陽花見に行こうと今日話してたとこです。




最近のお家は玄関にシマトリネコ植えてるのよく見かけます。
私は今春もまた鉢植えのを枯らしてしまった(≧∇≦)
水切らすと育ちませんね~


完全変態の昆虫は さなぎになって

2015-06-03 | 日々是好日


娘んちで飼育されてるアオスジアゲハの幼虫はさなぎになったと写メール届きました。



先週金曜日には、3cmをこえる大きさになりでっかいウンチいっぱい



で、土曜日にちびっ子たちが観察用ケースを持って取りに来た。


それから数日が過ぎ、昨夜、娘からさなぎ画像届いたのです。


5/28に投稿した記事にYouTubeを貼り付けてますが



サナギになる前に数日間小さく丸まって動かなくなる時期があることを知りました。

実はこの状態のあおむし君を家のくすのき幼木の葉で観察してたのです。
数日したらいなくなったので、蝶になって飛んでいったのかと思ってた。

ところがちゃんと調べてみると、
この体を丸めた状態が数日間続きそれからさなぎになるんだって。
さらに2週間ほどして成虫となる。

ということは、やはり鳥のえさになってたのね。
妹に聞くところによれば、
鳥って空中でホバーリングして上手に餌をついばむそうだ。

ということで、家の中で飼育して蝶になるのが見てみたいと。




さなぎの段階において身体の大改造が行われる話の続き。

ひたすら餌を食べて栄養を蓄えるのに向いた形態の幼虫は、
餌を認識する最低限のセンサーと消化器官から出来ています。

それが空を飛び回る羽をもつ成虫へ、形がまったく異なるのです。
蛹(さなぎ)になるまでに一度液化してどろどろになるんだって。

幼虫から蛹になるときに行う脱皮・変態のことを蛹化(ようか)という。

蛹化する前には前蛹と呼ばれる状態になり体が動かなくなるが、刺激を与えると嫌がっているような動きをすることもある。
このため外敵に対する防衛能力は極めて低いので、身を守るために小さな部屋を作ってその中に入るものが多く、そのような小部屋を繭(まゆ)という。

蛹になった段階で、外部形態的には成虫の姿を折りたたんだような姿が形成されるが、内部の構造の大部分は蛹の期間中に新たに形成される。



以下サイトでスンゴイ画像みれますよ。

信じられぬ奇跡の変態、19種のイモムシのビフォーアフター写真
 →こちら
※イモムシやケムシ、蝶や蛾が苦手な人は閲覧に注意して下さい。
かなり強烈なビジュアルのものもいます。