秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
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五色塚古墳が対峙するのは くにうみの島、沼島?★6/18追記「宇宙と繋がる場所」

2015-06-17 | 古代史のミステリー


宇宙からのパワーが降りてくるスポットだと、かつてどこかで見ました。
播磨地方へ行くことがあれば是非その古墳に上がり感じてみたいものだと思っていました。


山陽電鉄の垂水と霞ケ丘駅の間で車窓から撮影 ↓



高砂の伊保駅からおうしこ神社まで往復歩き、再び電車乗って舞子公園駅で下車。
海岸沿いを歩いて、五色塚古墳行く予定でした。
ところが線路海側から山側への踏切や高架下道路がない。
しかたないので垂水駅まで行き過ぎてまた戻ることにしました。

住宅街の中を歩いてて、突然開けた感じでたどり着きます。






入場無料はやっぱりうれしいね。
階段を上ると、前方後円墳の前の長方形部分の上に出ます。
端まで行くと、右手に明石大橋。


4世紀終わり頃、この明石海峡あたりを支配してた海の大王の墓かもと書かれてあります。





また階段を50段ほど上らないと後円墳部分へ行けません。
やっぱりこっちがパワースポットやろうと上ることにしました。

ぐるり周回し中央で空を見上げてみたけれど (;^_^A




親子の左側、ずっと先の建物の最上階で光がだんだん大きくなり、
一度消えて、またついて大きくなる。
太陽が反射してるのかとおもったけれど、
ちょうどこの時太陽は雲に隠れてました。

鏡を使った光通信みたい?

他に不思議は何も感じれず、パワーが注入されたのもわからず、階段降りる。



ひとつ不思議に思えたのは、
前方後円墳の向かう先が淡路島の中心ではなかったことです。
どうみても淡路島の片端のどこかを目指してます。

地図で確かめてみましょう。
この先に何があるのか



くにうみの島
沼島にちがいないと思えました。


沼島の「上立神岩」
イザナ・イザナミ二神が国生みの際に建てたおのころ島のシンボルです。


沼島に面した淡路島がわの対岸は油谷という地名だった (O_O)
山口県のむかつく半島を思い出してしまいました。


★追記
めねふねさんがコメントでゆづるは神社について書かれました。
それで、たまたま諭鶴羽神社で検索していて見つけました!
かつて五色塚古墳が宇宙とつながるという話、どこで読んだかを。
ブログタイトルは、真理探究と歴史探訪 でした。

一部引用させてもらいます

その前方後円墳の「後円部の中央」の位置に立つと、宇宙と正式に繋がることができる言われるのである。それも太陽系レベルを越えて、「銀河の神々」と繋がることができるとのことだ。(その際に、靴や靴下を脱いで裸足になると、より繋がりやすいそうである。)
プチ講話では、感性がさほど鋭敏でない私でも話がリアルに聴こえたこともあって、その御方が席を立たれた後に、旅路を共にした人達と共にその古墳を訪れることになった。
不思議なことに同行した人のなかには、その御方が話している最中に、その古墳の後円部の中心に、宇宙と繋がる「光の柱」が垂直に立っているのが観えたそうだ。


詳しくは 以下ページで
2011年09月21日 宇宙と繋がる場所


★2018/2/16 12:45 追記
平昌五輪で 今日の午後13:48 羽生結弦選手
今回でSEIMEIは三度目のとなるそうですが、以前から気になって保存してた画像アップしておきます。



諭鶴羽山は、古くから山岳信仰の対象として崇拝され、中世には熊野三山と並んで修験道の一大道場として栄えました。諭鶴羽という名前は、神様をのせた鶴が熊野へ赴く途中にこの地に降り立ったという神話から名づけられたとか。
その場所は『神倉(かんのくら)神社』登山口から林の中の急登15分、尾根筋に出た場所にあります。


諭鶴羽神社
およそ二千年の昔、第九代開化天皇の時代に「イザナギ・イザナミ」二柱の神さまが鶴の羽に乗って高天原で遊んでいた時、狩人が矢を放った。羽をやられた鶴は、そのまま東の方の峰に飛んでいき隠れた。その跡を追った狩人は頂上近くで「イザナギ・イザナミ」と遭遇。
「われはいざなぎ、いざなみである。国家安全、五穀成就を守るため、この山に留るなり、これよりは諭鶴羽権現と号す」 狩人はその罪を悔いて、矢を棄てこの地を清めて社を建て、神体を勧請し奉った。