秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
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2018-04-21 | 世情雑感


先週土曜日の事故報道です。

「14日午前10時前、伊勢市楠部町の県道で、「三重交通」の路線バスがバス停に止まろうとしたところ、サイドミラーが歩道に設置されている高さ2メートル50センチの石灯籠に接触しました。
この事故で灯籠の上の部分が落下し、歩道を歩いていた伊勢市神田久志本町の西澤政信さん(81)の頭に当たりました。
西澤さんは病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて約1時間後に死亡が確認されました。」


場所は伊勢の内宮と外宮を結ぶ御幸通りで起きました。


2013年に遷宮があり、翌年3月31日まで新旧のお宮が二つ並んで見れるというので、3/30の雨の日参拝に行きました。
以下4つの記事で記録残しています。

2014-03-30 春の嵐に、記憶に残る伊勢参り

2014-04-01 外宮gekuは左側通行で、内宮naikuは右側通行だった

2014-04-01 ふく風は身にすがすがし風の宮 御世も御国もいや守りませ

2014-04-04 伊勢参宮街道、内宮から宇治山田駅まで歩く


で、何が言いたいかというと、
先週の土曜日、4月14日午前中は店でヤフオク出品の仕事してました。
その出品中の画面で、一番上に広告がずらずらと出てきます。
自分がかつて検索したページとか。

ところがちょうどその時、その場所に緊急地震速報というのが表示され目に留まりました。
タイミング的に、いまだかつて経験したことなかったから、気になり調べてみました。

震源は
緯度 北緯 34.8度
経度 東経 137.1度

グーグル地図で北緯と東経をインプットしてみました。



すぐ近くに鳥羽神明社があり、今まで聞いたことない神社でした。


鳥羽の火祭りが有名なんですね。
正式には「鳥羽大篝火」と呼ばれるようです。
天下の奇祭として知られ、起源は1200年前とも言われています。



そしてその後のニュースで、神宮の御幸通りで事故があったことを知る。
なんか鳥羽と伊勢、繋がってますよね。
同じ4/14の午前中だし。

今一度地図で震源の位置を確かめてみました。
あの日、ほぼ同じ震源で15時台にも2回目の地震発生してます。




鳥羽神明社
愛知県幡豆郡幡豆町大字鳥羽字西迫89


いろいろ調べて興味深かったことあります。
京都にも鳥羽って地名あります。
どうつながってるんだろうと、地名由来で検索してたら、
「水辺に近い斎庭」とか。

鳥羽について知りえたことは、また後日。


★4/23追記


>正確な震源は地震の2日後に、気象庁の震度データベース検索で
と教えていただいたので

2018/04/14 10:36:16.6
愛知県西部 34°49.5′N 137°07.6′E
6km M3.6 最大震度3