秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

エキナセア ティー

2020-02-29 | 日々是好日


エキナセアは北アメリカ大陸の伝統薬のひとつ らしい。



写真撮影しようとしたら、こぼれた(*´-`)





よく読んだら、カフェインと同時接取しないよう、
多量摂取、長期継続はアカンって、気をつけよう。



ネット注文した時に想像した葉っぱより粉砕細かすぎて、
急須の茶こし程度では細かい葉っぱ出てくる。
いちいちティーパック化するの面倒。

でも味はイケてます。
原産国エジプトもしくはドイツってどういうこと?



ムラサキバレンギク(英名:Echinacea エキナセア)
 Echinacea purpurea Moench 

武田薬品Webより 
まるっとコピペで引用させてもらいます。
(記事の内容から2012年ごろのもののようです)
アンダーラインはブログ管理者

MERS(マーズ)と呼ばれる中東呼吸器症候群が今年5月後半から話題にあがり始めた。それは瞬く間に広がって6月にはお隣の韓国で深刻な状況が出現した。記憶をたどれば、MERSに似た名前で2002年から2003年にかけて中国で流行したものにSERS(サーズ)があるが、MERSもSERSもコロナウイルスという種類のウイルスが感染することで発症する呼吸器症状を主とする感染症である。発症してしまうと有効な治療薬がないため、流行が報道されるとまずは感染しないように防御対策を考えることになる。マスク着用やうがいと手洗いの励行などで物理的に防御することが勧められるが、それにプラスアルファとして身体の免疫力を高め、少々のウイルスが体内に入ってきてもそれらを滅する抵抗力をつけておこうと考えると、エキナセアのサプリメントに思い至る。
 エキナセアは、日本薬局方の医薬品各条に収載されている生薬ではなく、日本ではいわゆる健康食品として利用される植物素材である。花期は梅雨時から初夏にかけてだが、表紙写真をご覧いただいてもわかるように、鑑賞用としても使えそうな可憐で大きな花をつけるキクの仲間である。キク科植物は北アメリカ大陸原産のものが多いのだが、エキナセアも御多分に洩れず、もともと北アメリカ大陸の草原の中に生えていたものである。そして平原インディアンと呼ばれる、遊牧主体の生活をしていたネイティブアメリカンの部族が、他のどんな植物よりもはるかに薬用に重宝していた植物であるらしい。すなわち、エキナセアは北アメリカ大陸の伝統薬のひとつなのである。
 平原インディアンは、エキナセアの根をそのままよく噛んで吸う、あるいは茶剤のように抽出して利用し、ヘビに噛まれた時、クモに刺された時、癌、歯痛、火傷、難治性の外傷、インフルエンザ、風邪など、多岐にわたる目的に使用していたという。これらの効果・効能は、科学的な実験で裏付けデータがとられているものも多いが、近年のアメリカではもっぱら風邪やインフルエンザに予防効果のあるサプリメントとして、またこれらの発症初期に服用すると症状が軽くてすみ、特に呼吸器の炎症を抑えることができる植物薬として人気がある。根のほか全草が使われる場合もあり、エキス、軟膏、チンキの各剤形で、外用にも内服にも使われている。
 冒頭のMERSやSERSは発症すると呼吸器症状が顕著であるということだが、そうするとエキナセアは感染予防にも、また万が一感染した場合の症状緩和にも効果がある、魅力的な植物素材といえるのかもしれない。ただし、日本では医薬品としての取り扱いはないので、利用には十分な配慮が必要である。

解説:伊藤美千穂(京都大学大学院) 撮影場所:京都薬用植物園


大阪旅行の男性が新型コロナ感染 from 台湾

2020-02-29 | コロナ COVID-19

あちこち空いてますもんね。

今朝ニュース検索してて発見して、
やっぱりと思ったのがありました。

【台北=伊原健作】台湾の中央感染症指揮センターは28日、新たに新型コロナウイルス感染が確認された30代の台湾人男性について、「大阪」を訪れた際に感染した可能性が高いと発表した。これで台湾の感染者数は計34人となった。

台湾で新型コロナウイルス対策を指揮する陳時中・衛生福利部長(17日、台北市内)

台湾で新型コロナウイルス対策を指揮する陳時中・衛生福利部長(17日、台北市内)

同センターは男性の立ち寄り先を「大阪」と説明しており、大阪市か大阪府かは明らかでない。同府内では27日までに2人の感染が確認された。

この男性は17~22日にほかの22人とともに団体旅行で大阪を訪れた。25日からせきなどの症状を訴え、28日に感染が確認された。



このニュースとほぼ同じ時刻に報道されたのは、

新型コロナ、大阪で新たに2人感染 未就学児と母親 


2020/2/28 22:03 (2020/2/28 23:15更新)

大阪府は28日、府内在住の未就学の女児と40代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2人は27日に感染が判明した40代の男性会社員と同居しており、府が濃厚接触者として健康観察をしていた。いずれも現在は症状はないという。府内の感染者は4人となった。
府によると、女性は19日に喉の痛みとせきの症状で府内の医療機関を受診した。25日に発熱し、27日に別の医療機関に入院、28日に陽性が判明した。女児は普段から鼻汁があったというが、27日に医療機関に入院して28日に感染が確認された。
府によると、女性は東大阪市の医療機関に非常勤として21日に勤務していた。医療機関が患者やスタッフに健康観察を実施しているという。女児は26日と27日に大阪市内の認可外の保育施設に通っていた。この保育施設は29日から3月12日まで休園する。
男性は25日に札幌市で感染が確認された府内在住の40代男性と仕事上の関係があり、15~17日に行動を共にしていたことが判明している。