八千穂高原の白樺群生地☆北国の春 2022-07-22 | 旅・関東&中部&北陸地方 朝一番の横谷渓遊歩道トレッキングの後、バス移動で向かった先は八千穂高原、10時前に到着しました。トイレ借りた自然園案内所前路線バスの停留所と、レトロな剥げた赤ポストが立ってました。初級ミニハイキングツアーなので細切れで歩きます。朝から2本目に飛び出た棒グラフが、この行程分。ここでは白樺群生林を見に行きました。10:14 そこそこ歩きやすく整備されてますけど、足元見ないと高齢者はつまずいたりするからね。なによりも雨降らんでよかった(^^)v北八ヶ岳東麓の八千穂高原は火山活動でできた高原台地。約200haに50万本の白樺が群生し日本一らしい。「北国の春」1977年発表の歌謡曲しらかばー青空 南風〜♪歌い手の千昌夫さんが岩手出身なので、北国は東北のことと思ってた。ところが、作詞家いではく(本名:井出 博正)さん曰く彼の故郷である長野県南牧村や信州の情景を描いたと。作曲者の遠藤実は、いではく氏の歌詞に基づきつつ、少年時代に疎開先として過ごした新潟県の情景をイメージしたとされている。ほとんどが白樺の植生地で、1本だけ異質な木、大きく存在感ありました。なんの木か、幹肌や葉っぱみても私にはわからん。10:36ソフトクリーム食べて、その売店で珍しい「こけパン」買いました。10:50 白駒の池周辺「苔の森」へ出発