昨日は旅行ドタキャンで、ぽっかり予定空いて…
たまたま帰阪してる妹と墓参り巡りに。
ランチ最後に供されたデザート
サンタさんのクッキーがカワイイ。
3家の墓参りでいつもの如く、四季もんさんでランチでした。
妹も体調崩してたので、
霊を繋ぎ止めてもらいにお参り行ったのは
堺の陶荒田(すえあらた)神社の末社 玉の緒社。
去年暮れに初参拝したのを妹も覚えてました。
共に自分の身体に自信持てなくなっててすぐに決まりました。
陶邑のオオタタヒコとアマノコヤネ - 秋麗(あきうらら)
陶荒田神社の続きです。まず本殿お参り済ませました。左手にこんもり木々茂ってて小さな白い鳥居左前の樹木は、幹がすでに洞なのに生命力すごい。太田社玉の緒社と記されて...
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あの時の不思議は、今夏に解決しまして(^^)
以下のように教えてもらいました。
ふつうは人が死ぬと玉の緒は自然に解けるけど、
自らの欲望に取り憑かれた(縛られた)人は解けないんですよね。
そういう死者の玉の緒を解いてアモト(根源)に送ることをタマガエシといいます。
その方法を編み出したのが、アマノコヤネの父市千魂命(ヰチヂ)なんです。
初めて知った神さま、市千魂命。
調べてみたら、住吉大社の種貸社東隣に奉祀されてました。
児安社 祭神・興台産霊神(こごとむすびのかみ)
霊還し 別名,ココストの道。
ココストはいわば魂と魄のことで。
霊返しとは魂を天に、魄を地に還すことでもあります。
つまり魂の根を天と、魄の根を地とそれぞれ結んであげることだと思います。
じっさいにどうしたかは、いまでは誰にもわかりません。
コストコではありません。
なんかようわからんけど、スッキリ地に足ついた気分になりました。
温泉旅行はドタキャンなったけど、いい日になりました。