昨夜は8時過ぎに就寝しました。4時に起きるつもりが目覚めたのが、まだ3時。
冬本番の寒い早朝で、スペインにコテンパンにやられるのみたくないなぁと、ぐずぐず。
やっと起きたのが5:10過ぎで、TV付けたら、
2-1
やっぱりなぁ〜誰が1点入れたんだろうと思った。
ところがなんと2点入れて勝ってたのは日本でした。
その後ワイドショーの詳しい解説によれば、
2点目は後半6分、
三笘薫選手のゴールラインぎりぎりからの折り返しに、田中碧選手が右太腿でゴールに押し込んだもの。
VARによるビデオ判定でも覆らず日本が勝ち越した。
映像みた時は、エェ〜出てるやんと思いましたよ。
ボールの接地面ではなく、真上から見てボールがラインに掛かってるかどうかで決まるそうです。
テニスでもインアウト、オンラインがVAR判定ありますが、サッカーボールは大きいですもんね。
あと1mmずれてたらで超ラッキーでした。
この1ミリの差ってどこの世界にもあり、生き死にを分けることも。
運次第と言えば元も子もないけど、運も実力のうちですからね。
対戦後コメントする若い選手たちの立派な受け答え。
こんなに冷静に客観的にみれて、強い意志持ってるんだと頼もしかったです。