3年前に社会実験が始まったBRT(Bus Rapid Transit)いまざとライナー
そのうち乗ってみようと思ってたのに、コロナパンデミック❗️
延び延びになってたのがやっと実現です。
長居公園から乗車して、難読地名の杭全(くまた)まで利用。
JR長居から長居公園内にある自然史博物館へ行くまでに、
地下鉄長居公園いまざとライナーバス停で
30分ごとの運行時間確認。
この時は時刻表上のバス停見ず、
普通の路線バスとバス停一緒だと思い込んでた。
長居公園の地図左下オレンジ色マークした「地下鉄長居」
見学終えて向かったのは黄色マーカーの「長居東」バス停。
バス停着いてすぐに、いまざとライナーバス通り過ぎた。
時間は認識して気にしてたけど…。
改めてサイト確認したら
「停留所を絞って速達運行」というBRTの一定の利便性が実証されれば、大阪市内の他の鉄道空白地帯でもBRT、あるいは既存系統の急行運転の導入に繋がるかもしれません。
抜かりなく時刻表確認したのに、肝心の場所確認怠ってた。
次のバス停までかなり距離あるのわかり戻ることにした。
30分遅れて次のバス11:21に乗車。
降車バス停「杭全」を見逃さないように留意して
11:40無事下車。
地下鉄今里筋線の延伸が計画されていたエリアです。
工事費高騰で代役が務まるかどうかを検証するための社会実験。
沿線の移動需要を掘り起こす目標もあったそう。
この地域縁のないうちらも乗ってみようと思ったけど、一般的にどうなんだろう。
2019年4月から始まった実験は、ほとんどコロナ自粛期間でしたもんね。
杭全で降りて、JRおおさか東線乗り継ぎ次の目的地へ
つづく
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