長居公園にある自然史博物館、以前から行ってみたいと思ってました。
特別展『植物』チラシに惹かれて出向くことに。
入場者は老若男女多岐にわたり、
家族連れ、若者グループ、うちらのようなシニア連れで賑わってました。
入ってすぐ目に留まったのは
世界最太の幹「トゥーレの樹」
メキシコラクウショ(ヒノキ科)推定樹齢2000〜3000年
展示は写真だけですが、床に
でっかいなぁ〜
地表面根元周り 57,9m
地面から1,2m幹周り 36,2m
生で見てみたいけどメキシコのトゥーレは無理やね。
日本最大なら鹿児島県蒲生八幡宮の大楠24,2m
いつか行けるかな。
世界最古の植物化石、世界初公開!
「クックソニア・バランディ」
チェコ国立博物館蔵
熱心にみてる少年グループ、
保護者見当たらず4人で来てる様子。
漏れ聞こえる会話も賢そう。
休みの日にココ来るぐらいやからね。
植物より彼らの行動生態気になる…
『光合成ファクトリー』
参加型インスタレーション展示だそうです。
光エネルギーを生み出すしくみをゲームで
めっちゃ盛り上がってます。もちろん大声出さず。
少年たちは楽しみながら身につけていくのでしょう。
老眼シニアはちっちゃな字読みづらいし、全般に内容レベル高くスルー気味。
最長寿命の葉 キソウテンガイ
最大直径の花 ラフレシア
食虫植物あれこれなど「咲くやこの花館」で見ました。
おばちゃんには植物生の方が印象残ります。
もうこれぐらいにしとこか、と常設展へ
特別展1500円で常設展も入ることができます。
ちなみに小中学生500円、高校生800円。
建物前にクジラの標本が見事でした。
1月に下関水族館ロビー展示でも見たから気になる。
中に入ると、自然史博物館蔵がたくさんあるようで隙間なくぎっしり展示。
専門家じゃないから、昭和的展示はもうお腹いっぱいって感じ。
半分でも収納してって無理か。
展示物は目に訴える空間も大事にして欲しいかな。
もらったリーフレットにはQRコード
アクセスしたら植物情報や動画等みれるようです。
昨日の今日でまだ見てないけど。
特別展『植物』は4/3まで開催されてます。
うちらのレベル低すぎて、1500円の元は取れなかった。
次に向かったのは、つづく
思って、いましたが、あなたでレベルが高いのでしたら、ちょとかんがえ直します
コメントありがとうございます。
植物生態の科学的ややこしい話は面倒で読む気力無くなってます。
植物見るだけなら、咲くやこの花館は500円ですもんね。
帰りに水春、鶴見の湯行けますよ。
という意味において、入場料1500円の元取れないと書いた次第です。