秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

男だろ!男だよ!に、よっしゃー‼︎

2021-01-06 | 世情雑感
お正月2日3日は箱根駅伝満喫させてもらいました。
遅ればせながら記録残します。

復路1/3 13:27

沿道には結構応援者居ますね。
近所に住んでたり、親族や見知った子が走るとしたら、
少しだけならと思い私も駆け付けたかも。


駒澤の石川選手が優勝テープを切りました。

最後10区にタスキが繋がった頃、
1位の創価大と2位の駒澤大は3分19秒、約1km以上の差があった。

13:20








13:21




選手2人の顔の表情、勢い、心情、
いろいろ画面越しに伝わりましたね。

画像なので音はないけど、
後ろの車から監督のゲキが飛ぶ。

男だろ!男だよ!
大八木監督はこのフレーズ好きやなぁ〜、昭和やな〜と。

そしたらレース後石川選手インタビューによれば、
あれ聞いて「よっしゃー!」

令和になっても男は、その言葉で鼓舞されるんですね。

一方抜かされた創価大の小野寺選手、辛いだろうな。
信仰があれば再出発への立ち直りも早いのかな。

♪人生いろいろ〜
男だっていろいろ♬


今日は1月6日!
アメリカどうなるかな。
Covid-19でアメリカへの転勤が1年伸びてた息子。
いよいよその出発期限が近くなってきて親としても穏やかじゃない。
アメリカの動静に目が離せません。
TVや新聞の報道とネット情報では大きな隔たりあり不安は募ります。

彼が乳幼児だったころ、中国からの残留孤児の帰国が続きました。
当時ニュース見てて、うちの子はきっとその時代に遭遇してたとして生き延びたに違いないと。
なんか生命力強そうに感じたから。
あの時の直感信じて送り出そうと、
何度も自分に言い聞かせる日々です。


中川牧師の書斎から#042
「2021年の展望-世界はどこに向かっているか-」 
2021/01/06




4 コメント

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木方さんへ (ulala)
2021-01-09 12:44:37
首都圏に緊急自粛要請でましたね。
週明けには関西も出そうです。
昨シーズンから日本海へカニ食べに行けてない。
せめて街中のかに道楽へ行こうと約束してたんですけど、それも無理になるのかな。

ずいぶん前にも、土がコロナに効くんじゃないと、木方さんと話題になりましたね。
大村博士のイベルメクチン、いっこうに日本では話題になりませんね。
私は大村博士の研究成果はもとより生き方にも感銘受けてます。
きっとCovit19に有効な気がして、ドラッグストアで売ってないかなと探したこともありました。


新型コロナの薬として何が有効か、スーパーコンピューター富岳で解析したというニュース、以前記事にしました。
https://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/e7e52084fb026ab7f53ad8db66335433

2128種類の薬から選び出されたのは、駆虫薬「ニクロサミド」
2016年にジカウィルスに効くとわかり、今回コロナにも有効と。
ちゃんと研究すすめてくれてるんだろうか?
スパコン富岳の持ち腐れにならぬよう、有効活用してほしいものです。
それが日本独自のタスキをつなぐことにもなると思うのです。
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Unknown (木方)
2021-01-09 10:41:28
タスキっていいですね、繋ぐとか渡すとか受け継ぐとか。
埴輪にも片側が結んでいるような袈裟みたいなのあったけどなんかタスキが気になってきましたよ。代々継承って物じゃないものはもちろん大事ですけど対外的には物理的にちゃんと明確な物も必要でしょう。

今回の今の状況も例えばダイヤモンドプリンセスの対応とかの学びを活かせているのか?と。おそらく対応した方から伝わって違う方の知識が増えてそして対応できる人間が増えているように思えません。つまり同じことを同じ人がずっと対応していたら長期間またより感染者数が増えた状態ではもちろんキャパ不足になっています。数式でも明らかなのでプラスしている要素が無いからそれに合わせてシャットダウンしかない。という事はまた同じ状況が逆のタスキで受け継がれるとしたらため息ばかり。感染後復活後の抗体確認と恩返しの意志がある方のみの経験者で各地域ごとのグループ支援みたいな事も出来たはずですけど今の現実に対応している方には余裕はない、ならばそれ以外の地域で自分たちがいつか助けて貰えるために頭いい方々でなおかつ長期の予想が出来る方にやってもらいたいですよ。

ただもうコロナの変異が増えているしその抗体で罹らないとも言いきれないから時間が勝負だったのでしょう。大昔に分科会が流行った時期はそれぞれいっぱい立ち上げるんですけどそれを結局まとめる作業もあり同じメンバーが全ての会議に拘束されることで結局実務やる時間が制限される事もあったような?

危機を一つ逃れる為のタスキを一生懸命考えても次の危機をまたその後予想される危機を逃れるタスキが違うと大変なんです。現状把握する人とそれが悪化なり長期的になった事を想像出来る人が必要ですよね。

日本人感情移入が上手で自然にも神として畏れ多いと思いながらも人間と同じように想像するのは得意だったはずです。会話にも文字通りの意味以外の裏の意味も含めて類推出来るから相手の感情に合わせて行動出来たんです。お互いそうだと言葉も要らず。最近そうはいかない。想像する余裕もないんでしょうし、何より自分が大事になってきてます。コロナってのはそこが課題。症状無くても伝染する事もあるから自分が罹っていると思わない大変。そう思うとタスキは自分が可能性があると思い影響を最小限にしようとする姿勢なのかもしれませんよね。タスキを受け取るか受け取らないかも自由、そう言う経験者がタスキを渡してくれるとありがたいです。少なくても東京にいて外国に行こうとして分かった方もいたようなので今の東京はそう思って他県を考えて行動出来ると感染の増加や変異のチャンスも減るかな?

タスキみたいに感じる物が日本には結構ありますよね。
禊や服をとる事や手水舎や御簾や顔の前の垂れみたいな物や箸や屋内土足禁止や畳もそうかな?防虫も含めたら柿渋とかも。今の現状を分析して効果なり人からの理解があればそれはタスキとなり文化となるんではないかな?と。

さっきネットニュース程度の情報ですけど土の中成分が関係しているコロナ対策も外国では研究されているようです。また昆布巻き安売りしていて買ってきて食べてたら外国ではあまり海藻食べないとか?子供の時から飲んでいる日本の会社オリジナルの飲み物とか、さっきやっていたら納豆とか塩麹とかいっぱいありそうに思うんですよね。和漢も含めて。

遣隋使はまあ最初ですからいいのですが、遣唐使は廃止した事も深読みすると自国に合った物は他国に学びアレンジする事は出来ても材料や風土環境を含めタスキとして受け継がれる物にはならないように思います。
ワクチンだって外国製が日本人に合うか?は父の時は抗がん剤でも色々ありましたから副作用覚悟が必要でした。アジア人には比較的良いと言われても迷いますよね。まず日本の足元の研究者の知識を動員して日本製の日本人に効果あるワクチンが出来ないか?チャレンジしていたらそろそろ出てくるんではないかな?

遣唐使を廃止した理由も国内にもっといい知識や技術があったからだといいのにって思います。移動や送料も減らせずその地の方に合う物を短時間で探せる可能性はあるかと思います。
時代を超えて今生き続けているタスキで感染が減らないか?と下々はやるのみです。逆に言ったらお金にする必要はない(需要が多ければ外国へ売る余力もないはずなので現地消費で良いはず)のでその地域で昔から伝わっている身体に良い物をその時期ごとに得て行くのが一番安全な近道のようにも思います、自然由来のウィルスならば。ごぼうや根菜面白くなりそうに思いますよ。それが顕著なタスキになればあまり食べない国でもタスキとして食べるようになるかも?ただ土地は大事みたいですよ。ネットニュースの薬の成分には静岡とか?伊勢神宮の神様への供物も場所限定で育ててそうなのでそれも参考になりそうにも。長い年月伝わっているタスキ受け取って攻略出来たら一番いいですね。
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木方さんへ (ulala)
2021-01-08 10:16:39
今年もよろしくお願いします。

駅伝はEkidenと英語表示されるんだそうで、日本独自なんでしょうね。
個人で争うのと違って、タスキをつなぐというプレッシャーはきついだろうな。
でも、なしえたときの喜びはその比ではないのでしょうね。
菅総理が所信表明でのべられた「自助共助公助」まさにココにありです。
しかしながらコロナ対策はじめ総理就任後の会見みてるとアレレ?

こんなに感染者激増してるのに、中国はじめビジネス渡来者はライライなんですね。
年始早々不安は募ります。
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Unknown (木方)
2021-01-07 09:40:58
明けましておめでとうございます。
無事に年越しそして年明け出来ました。
今年は健康のみ維持する事が目標です。

そんな中でのアスリートの方の夢へのチャレンジもその時の状況でも変化しますからドキドキでした。その中でアスリートの凄さも感じましたよね。逆境からの逆算というかどんな状況でもその中でベストを選び出す力はやはり素敵ですよね。当日の天気や寒さ雨や暑さなども人間が作る事は出来ないので合わせて受け容れた方しかベストな事を探せないんだろうなあとしみじみ思いました。過去には雪もあった映像観たこともあるし、今回も寒気が南にまで降りていたら降ってくる可能性もあったろうし人間が学ぶ所は大きいように思います。ここにもシュミレーションをどれくらい幅広く自分の中に持っていたか?も影響あるでしょうね。

観ていた私も時間差でしか予想が出来なかったです。なので後ろ姿が見える画は想像も出来なかったです。でも実際に出来た事実があるのだから色々な要因が絡んだ結果でありそれが出来たのでしょう。なんかとても夢あるなあと、絶望の中にもやる事をやっていたらチャンスは来る事はあるんだと実感しましたよ。

そこのアシストには信頼感って大事ですよね。監督には多分経験もあるでしょうし、あくまでもそれを目指していたのだろうし。それも監督が確信持ってくれていて尚且つ自分にも期待しての、「男だろ!」はついて行きたくなりますよね。本当今の若い男の子に通じたのもそもそも信頼関係が良かったのも良く分かりましたよね。あと追っかけている方はまたどうしても有利になりがちですから通常の駆け引きの経験でメンタルトレーニングしていてもあの場はあの二人の選手しか体験出来ない経験だったんだろうと思いますね。おそらく二人共この先への人生のターニングポイントになるはずなので、順位ではなく自分のその先の未来に経験活かして二人共に大業を成すのでしょうね。

信頼があるから進むんですよね。進まない理由は信頼がないって言うのも気付けると日本も変化するかしら?

お名前に興味あるんですけど、大と八と木の監督と石と川の選手の文字もなんか嬉しく思いましたよ。因みに石川氏が活躍したのが2回目だったのもあり東国の石川氏が歴史の中でも注目が出てきたらいいなあと思っています。東北の石川という地にも行きたいって思ってるのもあります。色んな説がありこの前は石川麻呂がという事もあるようですが、ちょっと個人的には贔屓目で見ちゃってます。駅伝と奈良時代ってワクワクしますよ、律令の前の日本ってどうなのか?探索してみますね。

スポーツって学べますね!
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