関電トンネル扇沢駅9:00発の電気バスで黒部ダムへ。
改札前で並んで待つこと20分。
右手に、黒部ダムのマスコットキャラ「くろにょん」
彦根の「ひこにゃん」は白猫、
ここは黒猫で、もぐちゃん思い出す…
撮り溜めたスマホ画像見てても、ココどこやねん?
どんどん忘れて行くので、超特急で続き書きます。
朝7:30出発前にホテル玄関で写真撮ったりしてました。
全く気づかなかったけれど、
ちょうどその時に長野県南部で地震発生してたことを知る。
宿泊地の白馬東急ホテルは神城の近くの白馬村。
2014年11月に神城で大きな地震あったから。
昨年だったか関電トンネルのトロリーバスが廃止になり電気バスに変わりました。
それをウリに最後に記念乗車しようというツアーよく見かけてました。
バスが3台ぐらい?駐車してて順に乗り込み、定刻出発。
関電トンネル6.1kmを約16分乗車で黒部ダム駅着。
トンネルからレストハウス屋外に出ると
お連れの防水ジャケットはエマージェンシーオレンジで目立っていいですね。
さすがArc'teryx(アークテリクス)
左上に展望台あり黒部ダム一望できますが、
でも220段も上がって、また降りないと。
膝悪い私には無理なのでパス。
高いとこ好きなので、あの日の天候なら雪で靄って見晴かせないと思うことにする。
粉雪舞ってても多くの人通れば雪溶けてぬかるむ。
足元気をつけて、向こう側の黒部湖駅へダムえん堤約500m。
このトンネル内に次の乗り物、地下ケーブル駅があります。
幻の映画といわれた『黒部の太陽』
公開日 1968年2月17日
石原裕次郎さんの登場シーン切り取り観て知ってます。
が、私同様、映画館では観てない、という人多いかもしれませんね。
この作品は劇場の大スクリーンで観なければその価値がわからない
ということで、長い間ソフト化されず、
テレビ放映はもちろん劇場でもめったに公開されることはなかった。そうです。
色だけでなくフォルムも機能性も吟味されてるはず。
カナダのアークテリクス、スイスのマムートは憧れブランドです。
色は赤というよりだいだい色。
遭難しても目立つエマージェンシーカラーのオレンジ🧡
私も欲しいけどお値段が…
ほぼユニクロ ╰(*´︶`*)╯♡
服も悩みましたが、膝がもつか心配で。
無事帰って来れてうれしいです。