秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

橘始黄★師走寒波の今朝の雲

2014-12-03 | 24節気72候


10月後半、アメリカとイギリスが大寒波でスンゴイ積雪のニュース見てました。
やっぱり日本にも来ましたね {(-_-)}

今朝早朝の気象衛星の雲みてると、ホンマ寒そう。
大陸から冷たい寒気が流れてきてます。
そうした中で、朝鮮半島のかつての新羅あたりから、山口県の例のムカツク半島へ伸びた雲のない部分。
まるで黒い蛇が、中国山地を超えて瀬戸内海のしまなみを渡り四国を縦断し太平洋へ抜けてます。

空の雲、風の流れって不思議で見てて飽きませんね。

24節気72侯で、12/2~6 は橘の実が色づく頃。
酸味が強く生で食べるには適しない橘は、常緑樹のため永遠を表す縁起のいい植物とされます。
家紋や勲章のデザインに用いられることも多いです。

氏神さんの大枝神社は巴紋と橘紋二つあります。
提灯や地車隊のTシャツに橘が大きく描かれてて、なんで二つあるのか不思議に思ってます。

日吉大社でもみかけましたので、後で画像貼りますね。




2 コメント

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Unknown (TM)
2014-12-04 20:32:05
宇佐八幡宮といえば「宇佐八幡神託事件」が有名ですね。道鏡への愛におぼれたとして、称徳(孝謙)女帝は評判が悪かったようですが、最近は有能な政治家だったと評価されているようです。
たしかに、あの時代、天皇といえども無能では生き残れませんわ。
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TMさんへ (ulala)
2014-12-05 14:30:34
そのうち宇佐にもお参りしたいなとおもって月日が流れてます。
伊勢よりも宇佐のご神託を大事にしてたっていうことはどういうことなんでしょう。
私たちが習った歴史と違う事実がありそうですね。
斉明天皇、推古天皇よりも前に、飯豊天皇という存在があったかなかったか。
古代のミステリーはつきませんね。
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