空き地で生い茂ってました。
2年前火事で燃えたあと空き地状態。
昨春にはナガミヒナゲシが大繁茂中でした。
セイタカアワダチソウは、北アメリカ原産の多年生草本で、
環境省が要注意外来生物リストに載せている植物です。
この花みて、なんか鼻水湧いてくると思ってた。
アレルギー性花粉症の秋のアレルゲンはブタクサ。
すっかり忘れてたけど、6年前に記録残してました。
>セイタカアワダチソウの場合、
他の植物だけに限らず自分自身の種子の発芽をも抑制してしまうので、何年かすればそのあたりでは生えなくなってしまう
セイタカアワダチソウとよく似てるけど、
ブタクサは風媒で、セイタカアワダチソウは虫媒。
花は似ても、葉っぱが異なって見分けられる。
ブタクサはヨモギのようなギザギザで、後者は笹の葉状。
ということは、あの空き地に群生するのは
セイタカアワダチソウ。
情報錯綜して悪者だと思ってましたが、実はハーブの益草だって。
薬のプラシーボ効果みたいに、見ただけで鼻ムズムズ反応出たりして。
ブログ書いたことすっかり忘れて鼻水ツーで、そのせいにしてしてました。
ハーブのサイト見ると、蕾の頃に摘んでお風呂入れると皮膚に良いそうですよ。