昔から夕飯の準備しながら大相撲中継をチラ見してました。
注目の初場所で、白鵬はまたもや嘉風とあたり手をついて、翌日から休場に。
先の九州場所でも嘉風との対戦で負けてものいいつけた白鵬、ライブで見てました。
批難集中するの当然。
その前には嘉風に張り手で出血させた酷い画像、これはネットでは散見しますがTVでは見ないですね。
画像検索で
大きい画像でご覧になりたい方は、2016年3月場所の取り組みや、「嘉風 白鵬」でググればいっぱい出てきます。
目突きのような張り手、エルボーのようなかち上げが習慣となってた白鵬は、他の力士との取り組みでも多数酷いの見れます。
そして、今朝のスクリーンショットでなぜか右上画像に、昨日の稀勢の里との対戦が混じってます。
稀勢の里も嘉風に負けて、休場を今朝発表しました。
嘉 という漢字は、芸能人や歴史的人物や、身近にも人名で見かけます。
みるからにおめでたそうな漢字です。
字源は、「壴(ごちそう)」+音符「加」、「加」は積み上げるの意。ごちそうが積み上がってめでたいと言うこと。「賀(財物が積み上がった)」と同系。
意義 よい。 ほめる。 めでたい。
嘉風関は大分は佐伯市の出身で、先に宇佐での巡業場所のことを記事にしましたが、宇佐の相撲の神様から風を吹かせるよう託されたかのようなしこ名ですね。
2016年春場所の前に、田子の浦部屋の稽古を見に行って、高安のファンになったと書きました。
そして2017年の春場所は、稀勢の里が怪我する前日に会場で生観戦してました。
その時の稀勢の里の土俵入りがどれだけ立派で希望に満ちていたことか。
柏手も全館に響きわたるぐらいいい音でした。
あの音が出るようになるまでは復活とはいえないだろうと見守っていました。
相撲界の浄化と稀勢の里の復活を願って、
同じく九州は宮崎在住の友人からいただいた、シマヘビのぬけがら画像を貼っておきます。
真ん中の光のスジは自動フラッシュによるもの。
稀勢の里さんは、人の良さが出ちゃうんで相手もそこをつけちゃうようにも。怪我との闘いもメンタル鍛えたら怪我自体にも心やメンタルにも確実にいいですのでまだまだサクセスストーリーは作れるといいですね。高安さんが昨日負けてしまいましたけど高安さんの前回とかも気持ちで負けてはいないはず、たまたまた結果が負けだけどその負けをどう考えるか?で今後にいい結果をもたらせられるんじゃないかな?高安さんはメンタル強いから稀勢の里にいい見本見せてあげて、稀勢の里が治療に専念している間に同部屋で感情移入して体験させてあげて最後は成功経験で終わって次に活かして欲しいですね。
嘉風は私も出身地と名字は調べちゃってうわー、大分か、佐伯はどっちに転ぶかとかなり注目してます。強い者に燃えるタイプなんであとはコツコツ積み上げられるかと、勝った者としての態度ではなく相手を自分と同じように敬意を持って対応出来るか?で判断して見守ろうと思います。
写真の画像、嘉風さんだったんですね。血はきついです。悔しいだけじゃない因縁生んでしまいかねないですね。でお相手の方は、どうも愛情ない方々にホイホイされてしまったようで途中まではよかったのに。でスポーツは癖は一旦付いてしまうとそれこそ大変なので苦労しかねない。
子供と一緒で早めにダメと言える方に出会ってたらとも。でも解説の方も横綱になったら言える人はいないって。それじゃあ誰が言うの?横審じゃん。横審は横綱いるのかな?色々矛盾と残念さは残りますが、金星を取れるだけのメンタル強い後輩達がいっぱいしたいに構えています。豪栄道も高安も大変ですね。
で今の流れとしてもスポーツで評価されるのは一番なんですけど、その一番はどんどん差し代わってくるんです。だって新記録とか出るんで。けどそこに取った後、人間として生きるための身体にダメージを負ってしまったら可哀想でたまりません。稀勢の里もまだ結婚してないですしね。
高校サッカーの監督も試合に勝てればいいでなく、子供たちの身体にダメージ受けないような日程調整なども訴えるようなトップも出てきてます。高校野球も、そう筒香さんも面白い事言ってました。監督や大人の目を気にしてやっている子供がいるのも現実で親子で忖度したりドンのいいなりで歯車の一部としてある時ドボンも子供の世界では結構感じます。
で思うのは、自分の身体を大事にしてくれた者からのアドバイスは信じていいかとも。で身体がベストになればあとはメンタルでリハビリ等の苦労を考えれば乗り越えられる領域は広がっていきます。苦労した分成長の幅があると。
人間の身体は、無限ではない事。手を入れてケアしておけば治る事は早くすべきです。靭帯なんて伸ばしても断絶しても元には戻らないのですから。
ドクターストップ的な信用出来る判断出来る医師も必要になりますね。しがらみ抱えて判断を変えたりせずその患者自身の身体だけに専門に判断出来る方。本人の意思やしがらみでなく、身体に忠実に対応出来るお医者さんも各分野に必要になりそうですね。
スポーツも相撲もそれを預かっている者達の人権として優先して待てるようなトップが出てくるといいですね。
熱中症の講演会行ってきましたけどひと昔前は、気合いが足りないとか甘えているとお水一口も飲ませないようなトップがいたようですからね。
説明をきちんと聞いて何か変化を起こせるようなトップが出てくるといいですね。
きっとそうすると、現役の年数も増えてくるんだろうし引退した後の第二の人生も棒にふらずに済むはず。子供の夢も広がるように思います。
才能ゆえのいじめ嫉みはなくなるといいですね。
出る杭は打たれるのではなく、厳しい目で強制しながら愛情で育てらえるような事を日本人がしたら未来は明るいですよ。1736、7319
横綱ともなれば神の領域ということで、外人はわかりませんが日本人ならその神経はよほど強靭でないとつとまらないのかもしれません。
休場つづいたり負けがこんだら引退しかないのですね。
それでも大関から横綱にあがれたということは、天命だった。
ここは踏んばってほしいものです。
口に出さずとも応援してる人は多いことと思います。
去年の春場所での画像、当時は記事にしませんでしたが、この度の厳しい状況続くなかで、稀勢の里の立派な姿を拙ブログでも記録に残しておきたくて。
今夕の高安の取り組みはどうかな~
勝ってほしいです。