A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【えいたそ改革論】Chapter3『パイナップルII』プログレ/ガレージ/アイドル/エキゾ/ジャズ/ラップ

2015年07月17日 01時57分33秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界


「萌えキュンソングを世界にお届け!」という挨拶を考えた人物が、数年後にでんぱ組.incが本当にワールド・ツアーを行い、世界にお届けすることになると想定していたとすれば、イエス・キリストや仏陀やモーゼに匹敵する預言者だと言わざるを得ない。そして「世界のトキメキはえいたそにお任せ!」という挨拶を考えたえいたそ☆成瀬瑛美さんこそ、その謎の黒幕に勝るとも劣らないシャーマン(祈祷師)に違いない。

QUINTESSENCE "Jesus, Buddha, Moses, Gauranga" God Rock TV programme June 1971


World Wide Dempa大冒険をリアルに充実(リア充)させる7月3~14日パリ→ミラノ→ロンドン公演を堪能して帰国したメンバーは、帰国翌日にDVD『でんぱジャックWorld Wide Akihabara』のニコ生に出演、そして新ツアー「かがやきツアー」スタート、と休む暇もない。これについてでんぱ組.incの成瀬瑛美氏(年齢非公表)はこう語る。



えいたそ☆成瀬瑛美 ‏@eitaso 7月5日
今が人生の絶頂なんだって。未来上昇思考でありたいなら思っちゃいけない気がするけど楽し過ぎるとついついポロっちゃう...まだまだ叶えるべき事だらけ!なのにな!

えいたそ☆成瀬瑛美 ‏@eitaso 7月5日
ずっと絶頂だし私が唯一無二だし。超えられない所まで登るしか無い煽りには負け無い

えいたそ☆成瀬瑛美 ‏@eitaso 7月5日
アッパーリミットとか持ってたらあかんのですよ!☆



えいたそ☆成瀬瑛美 ‏@eitaso 7月7日
人生百年登り坂ヽ(*´∀`*)ノ!どんなジャンルでも知識も技術もどんどん吸収してこー、そうすれば死ぬ時までには面白い人間に仕上がるはず!

えいたそ☆成瀬瑛美 ‏@eitaso 7月9日
これからのでんぱ組.incも素敵な予感しかない!世界がどうなろうと、きっとキラキラ。

えいたそ☆成瀬瑛美 ‏@eitaso 7月13日
人生って素晴らしいよヽ(*´∀`*)ノ!!!みんなみんな精一杯楽しもうね!!!☆



えいたそ☆成瀬瑛美 ‏@eitaso 7月15日
もっともっともっともっと色々な事に挑戦して成長したいや!!!brand-newエーソ(*´∀`*)

えいたそ☆成瀬瑛美 ‏@eitaso 22時間22時間前
100歳くらいまで生きたいな。年齢に抗うんじゃなくて輝きを積んで積んで生涯素敵であれたらいいなー!



「ちょいっと詐欺写感w」と本人が認める自撮り写真に萌え過ぎて脱力気味だが、気を取り直してワールド・ツアーおつかれサマーの気持ちを籠めて、えいたそ改革の第一歩である「パイナップル」(苦手だったパイナップルを食べられるようになった件)をテーマに、瑛美さんの魅力に迫るとしよう。パイナップル・ソングを集めたChapter1に続き、パイナップルを名前に持つトキメキアーティストを各ジャンルから集めてみた。
えいたそ改革論】Chapter 1『パイナップル』浅井健一/松田聖子/ブルーハーツ/時東ぁみetc.
【えいたそ改革論】Chapter2『バカソング』でんぱ組/外道/乃木坂46/Theピーズ/山口百恵/細川たかし

【プログレッシヴ・ロック】
●パイナップル・シーフ The Pineapple Thief


1999年デビュー。英国サマーセット出身のネオ・プログレ・バンド。陰影あるシンフォニック・サウンドに「パイナップル泥棒」なんてトボケた名前はギャップがあるが、パインの棘と酸味の違和感が、抒情風味を高める効果を発揮しているのかもしれない。





【ガレージパンク】
●サイコティック・パイナップル Psycotic Pineapple


70年代末のロサンゼルスで活躍したパワーポップ・バンド、ルビノーズのメンバー、ジョン・ルービンとトミー・ダンバーが在籍していたガレージパンク4人組。甘酸っぱいポップの酸味は偏執狂(サイコティック)なパイナップルのエキスのお陰。西海岸のガキらしい能天気さが、恥ずかしいほど眩しく輝く。






【アイドル】
●トマトゥンパイン Tomato n' Pine


Tomato n' Pine(トマトゥンパイン)は、YUI+HINA+WADAの3人による女性アイドルグループ。2009年4月4日、奏木純と小池唯のデュオとしてCDデビュー。略称はTomapai(トマパイ)。2010年春に奏木の正式な脱退とともに、公式サイトでシーズン2メンバーとしてHINAとWADAの加入、トリオとしての新曲「キャプテンは君だ!」が発表された。2011年3月9日にソニー・ミュージックレコーズよりメジャーデビュー。音楽性が高く評価されたが、2012年12月29日西麻布elevenにて「Tomato n' Pine ワンマンライブ The First and The Last “POP SONG 4EVER ~散開~”」開催、このライブをもってシーズン2を終了と同時に散開。




【エキゾチカ】
●ジョニー・パイナップル Johnny Pineapple


見かけはエキゾなれど腕は確かなハワイアン。ウクレレとスチールギターの名手ジョニー・パイナップル。ホノルル生まれですが、全米、カナダのホテルでショー興業をしていたそうです。1959年というエキゾチカ全盛期に、そうした需要を意識したジャケットでリリースされたアルバムですが、中身は小気味良いコンボ・スタイルのハワイアン・ラウンジ。パーカッションやフルートが効果的に用いられた編曲が、とてもユニークで面白いです。




【ジャズ】
●コートニー・パイン Courtney Pine


1964年英国ロンドン生まれのUKを代表するジャズ・ミュージシャン、サックス奏者、2000年36歳にしてOBE、'09年にはその上のCBE(大英帝国勲章)を授与される。1987年ジャズの伝統に対してこだわりをみせたデビューアルバム『Journey to the Urge Within』でジャズでは初のTOP40入りで英ジャズの歴史を確立。今やブリティッシュ・ジャズの重鎮であるが、ジャマイカ系英国人の彼はジャズを中心にロック/ソウル/レゲエ/ヒップホップなどあらゆる音楽要素をミックスし、「自分史の中におけるヨーロッパを紐解く」というコンセプトで、本国ジャズとは微妙に異なる匂いを持つサウンドはワン&オンリーな存在となっている。




【ラップ】
●ぱいなっぷるくらぶ 


常盤ゆう(ときわ-)は日本のミュージシャン、歌手。2010年夏にはトルネード竜巻の名嘉真祈子らとファンタジックPOP-RAPバンドぱいなっぷるくらぶを結成し、ラップやダンスも披露している。 なお、以前はyou&me together、ぱいなっぷるくらぶでは「坂東マブチ」という別名義を名乗っていたが、2012年3月に「常盤ゆう」に統一された。



パインの名
甘酸っぱいか
トゲトゲか

【プリキュア】
●キュアパイン 


『フレッシュプリキュア』に登場する3人目のプリキュア。変身者は山吹祈里。 プリキュアオールスターズの世界では歴代14人目のプリキュアとなる。シンボルカラーは黄色。(→黄キュア) 彼女の属性、テーマは祈りである。劇中ではやられてるシーンが目立ち、たまに「歴代プリキュア最弱では?」などと言われることもある。 一方で、みんなの個人必殺技が通じない程強い敵を一人で倒しており、えいたそ同様に成長(=自己改革)していることが伺える。



コメント
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