A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

ゆらゆら帝国「できない/あえて抵抗しない」Remix 12"

2007年12月15日 22時01分52秒 | 素晴らしき変態音楽
ゆら帝の「空洞です」から恒例のリミックス12インチがカットされた。坂本慎太郎氏と石原洋氏によるセルフ・リミックスである。私は普段リミックス・ヴァージョンというものを滅多に買わない。それらが単にアルバム・ヴァージョンを無意味なダンスビートで引き延ばしただけのものであったり、他人が勝手な解釈で無惨に改悪したものが多いからである。
しかしゆら帝のリミックスはそれらとは全く性質が異なっている。いわば演奏者自らによる楽曲の再構成、再建築、再批評なのである。例えば「できない」のextended remix。新たに電子音を付加し頭打ちのハンマー・ビートを強調している。それにより行進曲のようなリズムが蕩けるような軟体的なグルーヴに生まれ変わっている。アルバムとは別の生き物が産み落とされたようだ。
クラブには殆ど行かないからこれらのリミックスがクラブ・シーンでどう受け入れられるのかは知らない。しかしこの12インチはフロアでなく自室で聴いても十分に満足を得られるものである。

ゆら帝の
グルグル回る
リミックス

ジャケットは雄雌の配管による甘い抱擁でありロマンチックなムードがたっぷり。
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灰野敬二+藤掛正隆@横浜 Stormy Monday 2007.12.12(wed)

2007年12月14日 22時14分22秒 | 灰野敬二さんのこと
このデュオを観るのは今年4回目。2月に灰野さんが体調不良でキャンセルしたこともあったが、今年行われた藤掛さんとのライヴはすべて観たことになる。変幻自在な灰野ワールドとドスの効いた藤掛さんのDsとの共演は毎回雰囲気が違うが、あくまでロックに根ざしたもので常に魂が渇望してしまう。
今日は平日で動員は少なかったが、二人は関係なくマイペースの演奏を繰り広げた。まずは灰野さんが2台のリズムマシーンを操り、Dsとの濃密なパーカッション合戦が始まる。歌をワンコーラス歌ったところでPAのヒューズが飛んでしまった。あとはインストの演奏。リズムマシーンは20分ほど続き、次にSGを手に緩急のあるプレイで飽きさせない。久々にインスト1時間の演奏だったが二人の強靭な対決を堪能した。
休憩中、灰野さん、藤掛さんも加わりどやどやとPAの修理。無事音が出るようになった。
後半の演奏はカポを二つつけたGとDsのパワー・セッション。"Exploding Invitable(不可避的に爆発する)"(by Andy Warhol)に鳴り続けるGのジャングリーなストロークとタイトなリズムのDsの渦の中に、精神が別の世界へ飛ばされるような瞬間が何度もあった。今年最高の演奏だったのではないだろうか。

魂が
吹き飛ばされる
デュオの妙

今回の写真は初めて藤掛さんの演奏風景を使ってみました。
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追悼コミックガンボ

2007年12月13日 23時44分07秒 | 書物について
毎週愛読していた無料のコミック雑誌「コミックガンボ」が休刊になってしまった。やはり無料というのは無理があったのか?配布率もあまり高くない様子だったから、大手広告主が降りてしまったのか?真相は分からないが残念でならない。途中で終わってしまった連載の続きはどうなるのだろうか。気になって仕方ない。いずれにせよ大きな楽しみが失われてしまった。
他にもR25、BENTマガジン、風とロックなどのフリーペーパーを愛読しているのだがこれらが終わってしまわないよう願うしかない。皆さん、街で配布されているフリーパーパーは出来るだけ貰うようにしましょう。

意思半ば
タダより怖い
ものはなし

特に新連載が始まったばかりの「パセリ」というマンガに未練を感じる。
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一週間遅れの追悼。シュトックハウゼン様

2007年12月13日 01時14分55秒 | 素晴らしき変態音楽
ドイツの現代音楽家カールハインツ・シュトックハウゼン氏が12月5日に亡くなった。ECMのジャズ・トランぺッター、マーカス・シュトックハウゼン氏の父上である。11月22日に亡くなったフランスの振付師モーリス・ベジャール氏に続いて20世紀を代表する現代芸術の巨星がまたひとつ墜ちた。1928年生まれというから79歳での往生である。50年代から電子音楽を中心に数々の問題作を世に提示してきた人である。ドイツ人らしい几帳面な作風は同時代の作曲家ブーレーズやノーノなどと比べて特徴的であった。電子音楽に生楽器や声を導入する方法は、ジャーマン・エレクトロニクスやプログレッシヴ・ロックなど前衛的なロックにも大きな影響を与えた。最近ではノイズやエレクトロニカの文脈でも再評価されていた。代表作の「テレムジーク」はスロッビング・グリッスルの未発表曲といっても通用するほど時代を先取りしていた。70年代終わりには総演奏時間28時間というオペラ作品を作った変態的作曲家であった。

去りてゆく
モダンアートの
影ひびく

私の大好きなフランスのミュージック・コンクレートの第一人者ピエール・アンリも同年代である。可能であれば存命のうちに来日してくれないものか。
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Lucky Soul@原宿アストロホール 2007.12.11(tue)

2007年12月11日 23時09分55秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界
The Pipettesも本日恵比寿リキッドルームでライヴがあるのでどちらへ行こうか迷ったが、マイナー好みの私としてはLucky Soulへ行くしかないでしょう。それにThe Pipettesはまた来年来そうだしね。Lucky Soulは正直言って日本盤のジャケットの猫?が意味不明であまり良くなかったのではないだろうか。「恋はゴージャスに」っていう邦題もねえ。森泉を無理矢理PVに出演させるというのもワイドショーのネタ狙いが見え見えだし。素朴なUK盤のジャケットの方がが渋くていいと思う。
実際観た彼らも朴訥とした初々しいバンドだった。バックの男連中は全員黒のスーツ、Vo.のアリ・ハワードはグリーンに細かい白い点々の付いたミニのワンピースに茶色のロングブーツ。髪は少し伸びて肩にかかるくらいになっている。立ち振る舞いが全てキュートだ。演奏力ははっきり言ってまだまだ荒削りだがその分、CDになかった勢いが感じられて、彼らが単なるレトロバンドじゃないことがよくわかる。Lucky Soulは間違いなく現代的感性を持った"今”を生きるバンドなのだ。アルバム全曲とMartha & The Vandellasの「Heatwave」などのカヴァーも数曲披露。キーボードのマルコムが片言の日本語でMCをしオーディエンスを大いに湧かしていた。セカンドアルバムの制作にも入っていると言うから期待しよう。1時間ほどだったが楽しいライヴだった。

幸運な
魂同士の
ランデヴー

日本のネオ60's,GS,昭和歌謡シーンとのシンクロニシティが興味深い。
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上原ひろみ@東京 国際フォーラム ホールA 2007.12.9(sun)

2007年12月10日 22時20分51秒 | 素晴らしき変態音楽
若手ジャズ・ピアニスト上原ひろみの新ユニット Hiromi's Sonicbloomの「タイム・コントロール日本ツアー2007」ファイナルは満員の国際フォーラム・ホールAで開催された。
私は4年前デビュー直後の彼女のライヴを渋谷のJ'z Bratで目撃している。たった150人を前に披露された超絶技巧のピアノ・テクニックに驚愕した覚えがある。しかしこの高度過ぎるテクニックと友人の表現によると偏差値の高い音楽性ゆえに、マニアックな人気を得る存在以上にはなり得ないとタカを括っていた。それがテレビでアメリカで一人キーボードを抱えてツアーをする姿が特集され一躍お茶の間の人気者に。デビュー・アルバム「アナザー・マインド」はオリコンにチャートインするほどの大ヒットを記録した。彼女の人気の秘密は前向きな明るさと、確かなテクニックに裏打ちされた女性らしい叙情性たっぷりのロマンティシズムだろう。技巧一辺倒じゃないところが大衆受けする基本だ。
最新作の「タイム・コントロール」はP,B,DsのトリオにGを加えたカルテットで、ソフト・マシーン、ブラッフォード、UK等を思わせるジャズ・ロックを展開している。こんなマニアックなサウンドを聴きに5000人が集まる。上原ひろみの存在は、ジャズシーンの革命なのかもしれない。
ピアノの前におとなしく座っているのはほんの一瞬で、椅子の上で飛び跳ねたり、身体を激しく前後に揺すったり(ヘッドバンギング?)、洋輔さん張りの肘打ちやピアノ線を直接手で弾いたり、ピアノを叩いたり、観ていて爽快になるアクション。それも始終笑顔。Gはダブルネックギターで特にフレットレス・ギターの変態プレイが印象的。B,Dsも超絶テクニックだし、このグループは一体どこまで進化するのだろう。

ひろみちゃん
熱い感動
ありがとう!

彼女のファイヴァリット・アルバムはフランク・ザッパ&マザーズのライヴ盤「Roxy & Elsewhere」。やっぱり変態だ。
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MO'SOME TONEBENDER@渋谷 AX 2007.12.6(thu)

2007年12月07日 21時49分08秒 | ロッケンロール万歳!
「死に物狂いでリズムを刻め」と題されたレコ発ツアー。新作「C.O.W.」がハウス/テクノ色の強い作品だったから、ライヴもレイヴ風のノリを持ったアッパーなものになるかと想像していたが、そんなことはなく普段のモーサムと変わらないパワフルなR&Rショーになった。ただ曲間に電子音のSEを入れるとか、やけに派手な照明とかがアルバムの世界を反映している。アルバムの中でも特に激しい「Young Lust」から始まり、アンコールまで2時間。テンションの高いライヴだった。Vo&Gの百々はひたすら赤いムスタングをかき鳴らし、ハイトーンヴォイスで叫ぶ。Bの武井は緑と赤のライトセーバーを振って踊ったりトランペットを吹いたり器用なところを見せる。Dsの藤田は自信たっぷりにビートを叩き出す。
個人的には「秘密にしようよ」「パーティーは続くよ」のようなミッドテンポのメロディーのはっきりした曲が好きなのだが、それがあるからこそスピードとパワーで全てをなぎ倒していくかのような破壊的な曲が光るのだと思う。日本で1,2を争う男臭いロッケンロール・パーティーを体感した一夜だった。

モーサムの
突撃力には
華がある

メンバーが選曲したという開演前のBGMは80'sマニアぶり全開で微笑ましかった。
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サンヘドリン@青山 月見ル君想フ 2007.12.5(wed)

2007年12月06日 23時47分06秒 | 灰野敬二さんのこと
「月見ル君想フ」とは妙なネーミングだが、青山外苑前にあるライヴハウスだ。2
フロアーに分れていて吉祥寺のStar Pine's Cafeにちょっと似ている。ステージ
が高く観易かった。今日は「ULTIMATE MUZIK!」というイベント。出演は3組で、
トンコリ(カラフト・アイヌの民俗楽器)&ディジリデュー&Key&Ds&映像のエス
ノアンビエントなセッション・グループOKI +GOMA +エマーソン北村+沼澤尚 with
迫田悠、ジャズロックの4人組nenem、そしてサンヘドリン(灰野敬二×ナスノミツ
ル×吉田達也)。最初のバンドも人気があるらしく結構動員があった。
先日灰野+ナスノ+石橋英子のセッションを観たばかりだったのだが、改めて違
いを実感した。サンヘドリンはあくまで3人対等のパーマネントなトリオ・グルー
プである。灰野さんがリードする部分もあるのだが、他の二人(特にナスノさん
)も前面へ出てきてサウンドの流れを変化させていく。灰野さんは今回もよく歌った。3人のヴォーカル・
アンサンブルも聴けて興味深かった。暴力的に爆走するだけではなく、引く所は
引いてしっとりと聴かせる。全体が中断されることなしに大河がうねるように進
行していく。その流れに身を任せていれば音楽の深淵を垣間見ることが出来る。45
分という短いステージだったのが残念だった。この3者の音楽的含蓄を余すところ
なく味わうためにはもっと時間が欲しい。来年はワンマン・ライヴの実現を強く
希望したい。

三つ巴
有機音楽
サンヘドリン

楽屋で灰野さんに頼まれていた11/7 Plan Bのハーディーガーディー演奏のCDRを渡し
た。またCDの音源として使ってもらえるかもしれない。
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チャットモンチー出演~団子祭@八王子 Match Vox 2007.12.2(sun)

2007年12月03日 22時32分13秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界
八王子に行ったのはウン十年ぶり。高校のとき映画「さらば青春の光」を観に行ったのだ。もう昔の鄙びた面影はなく、立派な地方都市といった趣である。
今日のライヴ、実際は"花団presents「団子祭~恋のテンテコツアーファイナル編~」 "というイベントで、6バンド出演、5時間半に亘るロング・イベントだった。サザナミ・レーベル所属のコミック・バンド花団の全国ツアーのファイナルである。私は先日サザナミ・レーベルの事務所を訪れた時、スペシャル・ゲストがチャットモンチーとサンボマスターであることを聞いて即チケット予約をしたが、実はバレバレで、早々とSold Outになったそうだ。チャットモンチーが出演したのは、花団の後輩のバンドがチャットモンチーの大学の後輩だったから、という裏話を聞いた。
Match Voxは200人も入れば満員のハコで、横に長くステージが近くてとても観やすい。こんな小さなハコでチャットモンチーを観れるのだから堪らない。
出演順はコミック・バンドの四星球、ホーンも交えた賑やかなスカ・バンド、ムラマサ☆、チャットモンチー、サザナミ・レーベルの社長カマチガク氏率いる60'&GS&歌謡曲のゴーグルエース、サンボマスター、トリはもちろん花団。↑↑(アゲアゲ)のお祭りバンドばかりで観客も超盛り上がり。しかも満員だったから暑いし酸素不足。
昨日が大人のロックのイベントだったから、この差は凄い。私も若者に合わせて盛り上がったから、スポーツをしたような大汗でヘトヘト状態。でも久々に爽快だった。

お目当てのチャットモンチーはこの面子に囲まれると普通のロックバンドに見えてしまう。他のバンドのお祭りビートの中クールに異彩を放っていた。ステージは5曲で20分と短かった。曲はアルバム・ヴァージョンとほぼ同じアレンジで多少物足りなかったが、アルバムもライヴ一発ノリでレコーディングされているから当たり前といえば当たり前か。Vo&Gのエリコちゃんはちっちゃくて可愛かった。

Setlist
1. 親知らず
2. Make Up! Make Up!
3. とび魚のバタフライ
4. 真夜中遊園地
5. シャングリラ

来年武道館2日間が決まった。ワンマンのライヴが楽しみだ。

それにしてもどのバンドも演奏が上手いのに感動した。特にコミック・バンドは演奏力の高さがものを言う。その意味では花団のライヴは客との呼吸もばっちりで素晴らしいものだった。Vo.がいじられキャラで、若手芸人のステージと同質のノリで大笑いさせてくれた。

お笑いの
いじられキャラに
愛の手を

チャットモンチーだけじゃなく、全てのバンドのステージに心から満足して、中央線で帰途に着いた。
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灰野敬二+ナスノミツル+石橋英子@秋葉原Club Goodman 2007.12.1(sat)

2007年12月02日 01時37分01秒 | 灰野敬二さんのこと
秋葉原グッドマンへ行くのは初めてだ。駅から3分ほどの楽器屋のB1にある。天井が高く小奇麗なハコだ。ドリンクの種類も多く気に入った。前半分には丸テーブルと椅子が置いてあり、一番前のテーブルに座ることが出来た。
今日は「Howling」というイベントで出演は割礼、灰野敬二+ナスノミツル+石橋英子、Ces Chiens(早川義夫+佐久間正英)(出演順)というなかなか豪華なメンツである。
まずは割礼。ギターが加わり4人組になっている。宍戸氏の濡れるようなギターに比べてもう一人のギターは乾いた音色で、ダイナミズムを増すというよりはより緻密なサウンドになっている。5曲のサイケデリックな演奏。照明も海の中を漂うような効果を出す。
続いて灰野さんのトリオ。前回はハーディーガーディーだったから、久々にギターを聴く。石橋さんはPanicsmileのメンバーで若いのだが面白いドラムを叩く。このトリオはサンヘドリンの吉田達也氏が石橋さんに変っただけ。ドラムのテクニックに関して吉田氏と比べるのは余りに可哀想だが、よりロック的で隙間が多く、ビーフハート的な変態ビートを聴かせる。ナスノさんもサンヘドリンの時のようなドライヴ感のあるハードなリフではなく、どこか力を抜いたようなフリーなベースを弾く。灰野さんはカポをふたつ付けたSG。時に静かにつま弾き、時に大音量で轟かせる。サンヘドリンだと3人が対等な立場でぶつかり合うが、今回のトリオはあくまで灰野さんが主役で二人はバックに徹している。終演後灰野さんにサンヘドリンとの違いを訊くと「歌がたくさん歌える。それに石橋さんがフルートやピアノも弾けるので、その辺に可能性を感じる」とのことだった。確かにヴォーカルはいつもよりもずっと多かった。
最後にCes Chiensというユニット名で、元ジャックスの早川義夫さん(vo.p)と元四人囃子の佐久間正英さん(g)のデュオ。10数年前早川さんが音楽シーンに復帰したときは大きな話題になったものだが、以来コンスタントに活動し、デビュー40周年も間近だ。ピアノとギターだけの簡素な演奏だったがそれだけに心に染みた。とにかく歌詞がいい。ハスキーな声はジャックス時代とは変っているが、最後にジャックスの「墮天使ロック」「ラブ・ジェネレーション」、アンコールに「からっぽの世界」までやってくれて感激。しかし早川さんのファンは灰野さんを聴いて苦痛だっただろうなぁ。

早川さん
40年前
灰野さん
(ルックスが)

どちらも日本のロックシーンを変革してきた貴重な存在だ。早川さんは灰野さんより5歳年上。
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