まもなく午前6時。
雪は降っておりませんで、ただいまの気温はマイナス9度。
きょうは曇り夕方から雪の予報、最高気温プラス3度の予想だ。
朝一で、いきなりするすると1本モノを産み落としてまいりました。
「腸と脳」は深く関係しているというので、快食快便は脳の健康にもよろしいという。
便秘には気をつけましょうね!!
そんなこんなのきのう、
いつものように月に一度、家庭医を訪れました。
コレステロール値が高いので「DHA・EPA製剤」、寒暖差アレルギーなので「小青竜湯」、休肝日は眠れないので「リーゼ」などいただいてきた。
実は、先月の血液検査で「赤血球数」が414と下限の438を下回った。
「血色素量」も12.8で下限の13.6を下回り、「ヘマトクリット」も38.1と下限の40.4を下回った。
白血球以外の血液の数値が、僅かばかりだけど、下限を下回るという本人的には一大事だった。
お医者は「胃か腸での出血があるかもしれない」というので、検便をして診療所に届けていた。
その結果、便に血が混じる潜血は「マイナス」と判明、ほっとした。
お医者によると「最近の検便は、歯茎からの出血でも判る」というので「へぇ~」となったけどね。
そんなことでとりあえず、「赤血球数」「血色素量」「ヘマトクリット」が僅かですが下限を下回った理由がワケワカメ。
可能性としては「貧血」だそうです。
ググったら、「鉄欠乏性貧血」や「腎性貧血」「血液疾患による貧血」「葉酸やビタミンB12の欠乏による貧血」だそうな。
湯沸かしするときは、必ずと言っていいほど、「ナス型の鉄」をヤカンに入れて、鉄は摂るようにしておりました。
「葉酸」も就寝前にお米を洗ったあと「ビタミン米」をパラっと入れている。
ついでながら、昔は精米技術が良くなかったのでお米を「ごしごし研ぎ」ましたけど、いまはサラッと洗うだけですから高齢者は気をつけましょうね。
となるとビタミンB12の不足ってことにでもなるのか?
いずれにしても今回「リフィル処方箋」にしてもらったので、来月は病院に行かず、薬局に処方箋だけでOKとなった。
ホントは「リフィル処方箋」は3か月まで有効だけど、お医者は2か月にしたそうな…
待合室で長時間待たされるのは勘弁してほしいので、3か月有効にしてほしかったけどねぇ、、、
とりえあず来月は「DHA・EPA製剤」などを貰うために診療所にはいかなくて済むことになりました。
「リフィル処方箋」、医療費削減のためにも、もっと普及していいとおぢは思うけど…
世間はどうだ???