
深夜未明にしとしと雨音がして、目覚めております。
ただいまの気温、この春一番暖かいプラス2度。
きょうは曇り、朝晩雨の予報で、最高気温プラス8度だ。
昨夜は筋トレして、ストレッチして、ズンバしてきた。
一緒に運動しているスキーインストラクターの女性によると、スキー客も少なくなってきたとか…
冬の間だけ本州から来ている方ですが、1日6万円ほどの収入があるそう。
とはいえ、スキー場に支払うリフト代などが1シーズン30万円。
彼女の顧客は主にリピーターで、毎年来る欧米人がご指名する。
お金持ちは、子どもたちをインストラクターに預けておいて、自分たちがスキー・スノボを楽しむという。
「なるほどねぇ~」と聞き入りました…
ところで、
きのう昼過ぎ、頼んでいた薪が届いた。
トラック2台分です。
そんなことで、午後からはチェンソーを引っ張り出して、あれやこれやメンテナンスして、ソーチェーンも新品に交換した。
エンジンをかけようと、スターターロープハンドルを引っ張ったら、そのロープが切れた。
幸いハンドル近くだったので、ちょっと短くなるけど、繋いでとりあえず使えるようにした。
あれこれメンテして、なんとか、かんとか、激しいエンジン音が鳴り響いてチェンソーが始動。
愛機ハスクバーナ346XPは重さ7キロ、昨年は丸々使ってませんでしたら、ずしりと重く、筋肉の衰えを感じたおぢだった。
チェンソーで薪を切って、薪割り機で割って、運搬機で運んで、薪小屋に積めば、筋力の低下も防げるでしょう。
この量で一冬分の52800円、硬くて斧では割れないという一番お安い薪だ。
ようは安いので作業がしんどいということ。
「ガンバルぅ~」と心に誓うニセコのおぢだった…
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