おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

薪が届いたぁ~

2025年03月13日 | Weblog

深夜未明にしとしと雨音がして、目覚めております。

ただいまの気温、この春一番暖かいプラス2度。

きょうは曇り、朝晩雨の予報で、最高気温プラス8度だ。

昨夜は筋トレして、ストレッチして、ズンバしてきた。

一緒に運動しているスキーインストラクターの女性によると、スキー客も少なくなってきたとか…

冬の間だけ本州から来ている方ですが、1日6万円ほどの収入があるそう。

とはいえ、スキー場に支払うリフト代などが1シーズン30万円。

彼女の顧客は主にリピーターで、毎年来る欧米人がご指名する。

お金持ちは、子どもたちをインストラクターに預けておいて、自分たちがスキー・スノボを楽しむという。

「なるほどねぇ~」と聞き入りました…

ところで、

きのう昼過ぎ、頼んでいた薪が届いた。

トラック2台分です。

そんなことで、午後からはチェンソーを引っ張り出して、あれやこれやメンテナンスして、ソーチェーンも新品に交換した。

エンジンをかけようと、スターターロープハンドルを引っ張ったら、そのロープが切れた。

幸いハンドル近くだったので、ちょっと短くなるけど、繋いでとりあえず使えるようにした。

あれこれメンテして、なんとか、かんとか、激しいエンジン音が鳴り響いてチェンソーが始動。

愛機ハスクバーナ346XPは重さ7キロ、昨年は丸々使ってませんでしたら、ずしりと重く、筋肉の衰えを感じたおぢだった。

チェンソーで薪を切って、薪割り機で割って、運搬機で運んで、薪小屋に積めば、筋力の低下も防げるでしょう。

この量で一冬分の52800円、硬くて斧では割れないという一番お安い薪だ。

ようは安いので作業がしんどいということ。

「ガンバルぅ~」と心に誓うニセコのおぢだった…

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿