グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

落葉の枝

2018年02月12日 | 植物
都内に行っていました
近くに大きな公園が有って散歩に出かけます

落葉樹が有って空が明るく見えます
大島は落葉樹も有りますが混成しているのであまり明るい感じはしません
これだけ木が有れば鳥の巣が一つぐらいあっても良いのにと思ってしまいます
鳥の巣はこの後どこへ行っても見つからなかった。カラスも作らないのでしょうか?
もっともカラスは木の巣では無く針金ハンガーなどを使って近代的な?巣を作るのでしょうか?


カラスも鳩もスズメも沢山いる。鳩は餌をねだるそぶりも見える


枝先が絡みつくように生えています。葉がどの様に生えるのでしょうか?
島ではパッチワークのように自分の場所と隣の場所が分けられているように生えていましたがこの枝で葉が生えると隣の葉がかぶって来てしまいそうです


帰島して落葉樹を見つけました。やはり空間が有りますのでこれで葉が生えても隣の邪魔しませんね


島で自然に生えた木。どこからか持って来て樹々の間隔のもなく植えられた木(勿論専門家が植えたのですが)それぞれの木たちがどの様に育っているのかを想像するのも楽しい

次回、新緑のころ新葉を見に行きたいな(しま)
コメント
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