一昨日は、20代の若い女性と1日ツアーに行ってきました。
溶岩流の上での記念写真も、ハチジョウイタドリと一緒に撮ったり…

オオシマザクラに寄り添って写真を撮ったり…

植物好きなお客様😀
久々のマンツーマンでノンビリ気分で歩いていたら、山頂口から三原山に向かう遊歩道沿いに、見かけない花が咲いているのに気がつきました。
小さなシマホタルブクロ。

標高の低い場所ではよく見かける花ですが、この場所で見たのは初めてのような気がします。
黄色くて目立っていたのはオトギリソウ。

昨年もサイテイタノダロウカ??
(私が見過ごしていただけなのかもしれませんが見た記憶がありません〜)
「このところ急に大きくなったなぁ」と思っていたラセイタタマアジサイが…

日々立派な花を咲かせていくのにも魅了されました!

シソ科のイヌトウバナも大繁殖!

複数箇所で、密集してワサワサ生えていました!

噴火後に生きられる植物は限られていますが、時が経ち土ができると、どんどん新しい植物が三原山周辺に現れて、その度に驚きます。
山の上にある溶岩の塚にも、改めて見ると、草に混ざって樹木が2種類…

明日葉は溶岩地帯に凛として立って花を咲かせ…

ハチジョウイタドリは、夏も終わるというのにまだ赤い若葉を伸ばして、黒い地面を覆い続けています。

そして、無数の花も咲かせ始めました。

秋の始まりを感じさせるセンニンソウの花も、イタドリに巻きついてコラボしていました😀

樹海の中では、モミジの種子が、何者かに食い荒らされていたので驚きました。

地面の上に、種子の部分を食べられた青い実が、たくさん落ちていました。

毎回楽しみに観察していたモミジの実は、どの木にも、わずかしか残っていませんでした。

タイワンリスが今年からモミジの種子を食べ始めたのでしょうか?
それともタイワンザルの仕業??
なにはともあれ、お客様と2人で、ゆっくりのんびり「!」や「?」を見つけて歩いた1日ツアーでした。

楽しい時間をありがとうございました!
(かな)
溶岩流の上での記念写真も、ハチジョウイタドリと一緒に撮ったり…

オオシマザクラに寄り添って写真を撮ったり…

植物好きなお客様😀
久々のマンツーマンでノンビリ気分で歩いていたら、山頂口から三原山に向かう遊歩道沿いに、見かけない花が咲いているのに気がつきました。
小さなシマホタルブクロ。

標高の低い場所ではよく見かける花ですが、この場所で見たのは初めてのような気がします。
黄色くて目立っていたのはオトギリソウ。

昨年もサイテイタノダロウカ??
(私が見過ごしていただけなのかもしれませんが見た記憶がありません〜)
「このところ急に大きくなったなぁ」と思っていたラセイタタマアジサイが…

日々立派な花を咲かせていくのにも魅了されました!

シソ科のイヌトウバナも大繁殖!

複数箇所で、密集してワサワサ生えていました!

噴火後に生きられる植物は限られていますが、時が経ち土ができると、どんどん新しい植物が三原山周辺に現れて、その度に驚きます。
山の上にある溶岩の塚にも、改めて見ると、草に混ざって樹木が2種類…

明日葉は溶岩地帯に凛として立って花を咲かせ…

ハチジョウイタドリは、夏も終わるというのにまだ赤い若葉を伸ばして、黒い地面を覆い続けています。

そして、無数の花も咲かせ始めました。

秋の始まりを感じさせるセンニンソウの花も、イタドリに巻きついてコラボしていました😀

樹海の中では、モミジの種子が、何者かに食い荒らされていたので驚きました。

地面の上に、種子の部分を食べられた青い実が、たくさん落ちていました。

毎回楽しみに観察していたモミジの実は、どの木にも、わずかしか残っていませんでした。

タイワンリスが今年からモミジの種子を食べ始めたのでしょうか?
それともタイワンザルの仕業??
なにはともあれ、お客様と2人で、ゆっくりのんびり「!」や「?」を見つけて歩いた1日ツアーでした。

楽しい時間をありがとうございました!
(かな)