“大島の空から”第2弾! 今回は、島の東海岸。
伊豆大島火山が誕生する前の古い山体が残り、比較的平坦な西側と比べ
波に削られ高い崖(海食崖)となった所が多く見られます。
まずは“行者浜”上空から
ほぼ垂直な壁が、※200メートル以上立ち上がっています。(※=コントローラーの表示を参考)
磯の近くには波で削られた凹みが沢山見られます。
近づいてみると・・・
左の凹みは“行者の窟屋”と呼ばれ、島流しになった“役小角” (実在する人物)が暮らした場所。
呪術を使い、夜な夜な対岸の富士山まで飛んで行っては修業を積んでいた・・・
との言い伝えが残っています。
https://blog.goo.ne.jp/gscrikuguide6/s/%E8%A1%8C%E8%80%85%E7%A5%AD
以前、“行者祭“の様子を”西谷”がブログに載せていました。
この他にも幾つかアップされていますので興味のある方は、是非、検索してご覧ください。
島の東側集落“泉津地区”の“笠松“
入り組んだ景観がとても素晴らしく、海岸植物の観察にも良いですね。
海岸遊歩道沿いには、椅子やテーブルが設置されています。
関東近県のダイバーに大人気のポイント“秋の浜”
様々な水中環境が揃っている為、生物層がとても豊かです。
高齢ダイバーも増えているので、エントリー・エキジットが楽なのも
人気の理由かも知れませんね。
ここ数日透明度が高く、水中の様子もよく分かります。
ちなみに白い泡は潜水中のダイバー・・・。
最後は“秋の浜上空から見た夕日”です。
この撮影は5月なので、”伊豆半島”に日が落ちていきました。 GIBA
伊豆大島火山が誕生する前の古い山体が残り、比較的平坦な西側と比べ
波に削られ高い崖(海食崖)となった所が多く見られます。
まずは“行者浜”上空から
ほぼ垂直な壁が、※200メートル以上立ち上がっています。(※=コントローラーの表示を参考)
磯の近くには波で削られた凹みが沢山見られます。
近づいてみると・・・
左の凹みは“行者の窟屋”と呼ばれ、島流しになった“役小角” (実在する人物)が暮らした場所。
呪術を使い、夜な夜な対岸の富士山まで飛んで行っては修業を積んでいた・・・
との言い伝えが残っています。
https://blog.goo.ne.jp/gscrikuguide6/s/%E8%A1%8C%E8%80%85%E7%A5%AD
以前、“行者祭“の様子を”西谷”がブログに載せていました。
この他にも幾つかアップされていますので興味のある方は、是非、検索してご覧ください。
島の東側集落“泉津地区”の“笠松“
入り組んだ景観がとても素晴らしく、海岸植物の観察にも良いですね。
海岸遊歩道沿いには、椅子やテーブルが設置されています。
関東近県のダイバーに大人気のポイント“秋の浜”
様々な水中環境が揃っている為、生物層がとても豊かです。
高齢ダイバーも増えているので、エントリー・エキジットが楽なのも
人気の理由かも知れませんね。
ここ数日透明度が高く、水中の様子もよく分かります。
ちなみに白い泡は潜水中のダイバー・・・。
最後は“秋の浜上空から見た夕日”です。
この撮影は5月なので、”伊豆半島”に日が落ちていきました。 GIBA