“大島の空から”第3弾! 陸の景色は海へと続く・・・
私達にとって、普段見慣れた海岸線の景色・・・
都会から来た方にとっては“憧れの景色”なのかも知れません。
皆さんは、この景色から海の中の様子を想像した事有りますか?
今回は空から撮った海岸線の画像から、水中の様子に注目してみましょう。
まずは“砂の浜”上空から

一部を拡大してみると・・・

大量の溶岩が海に流れ込み何本も“根“が続いています。
岩場で距離を測った結果、水中では60~70m沖へ伸びていると思われます。
水の色から根と根の間も結構深そうに見えますね。
(潜ってみたい!・・・願望)
続いてここは、夏場スノーケラーに大人気!“トウシキ”です。

タイドプール(外海と繋がっているが、ある程遮断されている水域)を
真上から見ると・・・

タイドプールを囲む弧を描いた溶岩が、何層も海の中へと続いています。
凄い大量の溶岩が海に向かって流れ込んだのですね。
ここは、東海岸 “ゴードーの鼻”
ボートダイビングのポイントともなっています。

真上から見るとこの様な岩場ですが・・・

30メートル程沖へ進むと海の中に何か見えますね。

実はこれ・・・
水深約18メートルから水面近くまで垂直に立ち上がった岩
水中から見てみると・・・

黄色い〇で囲まれているのはダイバーです。大岩の迫力が伝わるでしょうか?
昔、このポイントによく潜っていた時
実は内心「ローソクにしては太いな~???」と思っていました。
しかし、会社にこんなモノが・・・フォルムが一緒です。(笑)

以前、クリスマスに用意したローソクです。もう一週間をきりましたね~。
一年が早いと感じるのは私だけでしょうか?
最後の一枚は、“大島の空から”第1弾 でも紹介した“筆島”
色々カットを探していたらこんな画像が有りました。

私には“顔“に見えるのですが皆さんは如何ですか?
見慣れた景色も角度を変えると色々違う表情を見せてくれます。
鳥になった気分にさせてくれるドローン・・・嵌ってます。 GIBA