2022年の初ツアーは、雪の裏砂漠へのマンツーマン女子旅でした😊
本当は火口リクエストだったのですが、思った以上に山に雪があったので、より安全な(道が滑らない)裏砂漠に行くことにしました。
遠くに見える白い山を見ながら「着く頃には雪が溶けて、黒い砂漠を見てもらえるといいなぁ」と念じつつ歩いたところ

願いが通じたのか、裏砂漠についた頃には雪は半分以上溶け、地面は白黒のマダラ模様になっていました。

地面はマグマのしぶき(スコリア)と雪でフカフカ。お客様からは「柔らかい地面…」との感想が聞かれました。

(確かに柔らかい😊)
一方私は、足元の地面の模様が“顔”に見えて仕方ありませんでした。
「うひゃ〜!」って言っている顔や

「え〜?」って言っている顔や

「え〜っと…」って言っている顔とか、いっぱい見つかりました。

😊
東側には青空が見えてきましたが

西側(三原山側)の雲はなかなか取れず、モノトーンの世界が広がって、なんとも言えない迫力がありました。

雪のせいなのか、気温が低いせいなのか、噴気がいつもより多めで、山の上の割れ目噴火口からも勢いよく立ち上り

普段出ていない場所からもモクモクしていて、これまた迫力満点でした。

今日はとても風が弱かったので、いつもなら風が吹き抜けて大変な場所で、ティータイム!

我々の休憩に十分なスペース分の雪が溶け、しかも乾いているのが素晴らしい〜😊(スコリアと呼ばれるマグマのしぶきは、あっという間に水が地下に染みて表面が乾くのです)
あ〜最高〜❤️

長靴だけど(笑)
帰る頃には結構雪が溶け、黒い砂漠の風景を見ていただくことができました。

良かった〜❤️
歩き終わって宿にお送りする時、前日にお客様が見つけられなかったという「泉津切り通し」に立ち寄りました。

階段の奥から太陽の光が差し込むジャストタイミングで

神々しい風景でした。
オオムラサキシキブの華やかな実が、残っていたのにもびっくりしました。

1ヶ月前からずっと華やかなまま…。ここ、なんでこんなに綺麗なのでしょう??
ということで、モノトーンの渋〜い景色から、明るい光や色まで、色々楽しんだ2022年初のツアーでした😊
(かな)
本当は火口リクエストだったのですが、思った以上に山に雪があったので、より安全な(道が滑らない)裏砂漠に行くことにしました。
遠くに見える白い山を見ながら「着く頃には雪が溶けて、黒い砂漠を見てもらえるといいなぁ」と念じつつ歩いたところ

願いが通じたのか、裏砂漠についた頃には雪は半分以上溶け、地面は白黒のマダラ模様になっていました。

地面はマグマのしぶき(スコリア)と雪でフカフカ。お客様からは「柔らかい地面…」との感想が聞かれました。

(確かに柔らかい😊)
一方私は、足元の地面の模様が“顔”に見えて仕方ありませんでした。
「うひゃ〜!」って言っている顔や

「え〜?」って言っている顔や

「え〜っと…」って言っている顔とか、いっぱい見つかりました。

😊
東側には青空が見えてきましたが

西側(三原山側)の雲はなかなか取れず、モノトーンの世界が広がって、なんとも言えない迫力がありました。

雪のせいなのか、気温が低いせいなのか、噴気がいつもより多めで、山の上の割れ目噴火口からも勢いよく立ち上り

普段出ていない場所からもモクモクしていて、これまた迫力満点でした。

今日はとても風が弱かったので、いつもなら風が吹き抜けて大変な場所で、ティータイム!

我々の休憩に十分なスペース分の雪が溶け、しかも乾いているのが素晴らしい〜😊(スコリアと呼ばれるマグマのしぶきは、あっという間に水が地下に染みて表面が乾くのです)
あ〜最高〜❤️

長靴だけど(笑)
帰る頃には結構雪が溶け、黒い砂漠の風景を見ていただくことができました。

良かった〜❤️
歩き終わって宿にお送りする時、前日にお客様が見つけられなかったという「泉津切り通し」に立ち寄りました。

階段の奥から太陽の光が差し込むジャストタイミングで

神々しい風景でした。
オオムラサキシキブの華やかな実が、残っていたのにもびっくりしました。

1ヶ月前からずっと華やかなまま…。ここ、なんでこんなに綺麗なのでしょう??
ということで、モノトーンの渋〜い景色から、明るい光や色まで、色々楽しんだ2022年初のツアーでした😊
(かな)