山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

二品目は?

2016年02月21日 | 食品・材料・料理
二品目は、イチゴ大福ならぬ八朔大福です。



八朔の周りが甘いから、酸っぱい八朔でも美味しかったです。

イチゴ大福にしても、甘い「あまおう」でなく、酸っぱいぐらいの方が美味しいかも。


<材料>

白玉粉・・・・・100g
砂糖 ・・・・・ 80g
水  ・・・・・160CC
餡  ・・・・・150g
八朔 ・・・・・  1個
片栗粉・・・・・適宜

準備はいいか?

準備はいいよ!

それでは始めま~す。

<作り方>

1.白玉粉と砂糖をボールへ入れ、水を少し入れて良く混ぜます。

  だまが出来ないように注意しながら残りの水を入れ混ぜます。

2.八朔の皮をむぎ、一房を半分に割り合わせたものを12個作ります。

3.餡を12等分にして丸めます。餡を広げ八朔を半分ぐらいまで包みます。

4.1の容器を電子レンジで2分程度加熱します。

  加熱したら一度取り出し、容器の内側に付いた白玉粉(餅状になった部分)を中に混ぜます。

  これを3~4回行い、白く濁ったところが無くなり、透明になったら求肥の出来上がり。

5.バットの上に、片栗粉をまき、その上に取り出します。

  手粉を付けて12個に分けます。

6.求肥を広げ、八朔の方を求肥に載せ、包めたら完成です。


我が班は、水分量を間違えたのか軟らかかったのですが、これが意外とよかったようです。

食べた時の食感が何とも言えず、母も「のどに使えなくて食べやすい。」と好評でした。