お兄ちゃんに教えてもらい、一人黙々と稲束を運搬してくれます。
私は?
私は、稲架掛けをします。
稲束一束に5株の稲を一括りにしてあります。
3株と2株に分けてホギに掛けるのですが、運搬が終わった笑ぐ一年生の僕、「僕が掛ける!」と。
しかし、背の高さが足りません。
どうするでしょうか?
私に、腰を持って持ち上げろって?
でも、持ち上げてあげると、「これでいいのでしょう?」と満面の笑顔。
おかげで、仕事もはかどり、1時間ほどの作業で終了。
そのあと、「何株植えてあったかな?」と言うと、一生懸命に数えだしました。
「997つあったよ!」と。
さあ、何kg収穫できるかな?
年末はこのもち米を使い、餅つきがあります。
楽しみはその時までお預けです。
私は?
私は、稲架掛けをします。
稲束一束に5株の稲を一括りにしてあります。
3株と2株に分けてホギに掛けるのですが、運搬が終わった笑ぐ一年生の僕、「僕が掛ける!」と。
しかし、背の高さが足りません。
どうするでしょうか?
私に、腰を持って持ち上げろって?
でも、持ち上げてあげると、「これでいいのでしょう?」と満面の笑顔。
おかげで、仕事もはかどり、1時間ほどの作業で終了。
そのあと、「何株植えてあったかな?」と言うと、一生懸命に数えだしました。
「997つあったよ!」と。
さあ、何kg収穫できるかな?
年末はこのもち米を使い、餅つきがあります。
楽しみはその時までお預けです。