嫁ぎ先の娘のところへ行った時のお話。
頼まれごとをし、品物を取りに行ってきました。
孫の二女が何か一生懸命しています。
何やらケーキ作り?
聞くと、「今日はにいにいの誕生日。だから私が誕生日ケーキを作っているの。」と。
スポンジの上に生クリームを塗って、その上にはイチゴを薄くスライスしたものを貼り付けています。
次から次えと、山盛り一杯に。
次は?
「生クリームを塗るのよ。」とクリームを山盛りに。
「じぃじぃも食べて帰るでしょ。」と誘ってくれます。
そうしたいのはやまやまですが、品物を持っていくお客さんのところへ行く時間が迫っており、ここで出発。
話によると、この後スポンジを重ねさらにクリームを塗り、切っていない大きなイチゴをトッピング。
さらにマスカットのようなブドウも一緒に。
にいにいもうれしい誕生祝に。
それにしても小学一年生の二女、何かにつけお母さんがすることがしてみたいようです。
出来ても、出来なくも興味を持ち実践していくことで、これから先の人生で花開いてほしいものです。