AEDを行う時、してはいけない事を十分お伝えしていませんでした。
からだ濡れていた時。
その場所で体を拭いてから、乾いたところへ移動させてからAEDで対処します。
ペースメーカーを埋め込まれている場合は、左胸の上に四角の形が浮き出ているのでこれを避けて電極を貼り付けます。
金属やシップは取り除きます。
服は取り、電極を肌に確実にしっかりと貼り付けます。
貼り付けたら、その上から服をかけると良いです。
以前お伝えしましたが、胸骨圧迫を行うと骨折することがあります。
法律的にも責任や損害を請求はないそうです。
あくまでも救命が目的なので、命の方が大事だからそうです。
長々と書きましたが、自分の覚えの為に書いて見ました。
最近は、行政施設(支所・消防署・公民館など)、コンビニ、病院や診療所、スーパーなどAEDを設置している場所が増えてきました。
AEDを使うような事に遭遇することは稀かもしれません。
しかし、「備えあれば憂いなし」です。
ぜひ、消防署などが行っている「救命講習」を受講されてみてはいかがでしょうか?