生まれた子犬さん達が、我が家の裏のお宅の床下に住み着いて、何日経ったでしょうか?
「行政は何もしてくれない。」と困っていた家主。
お腹がすくと、「クン、クン」と泣きます。
その声を聞くと母犬が、どこからか帰ってきます。
しかし、母犬が帰ってくると、大きな声で吠えてきます。
なぜか???
行政から借用した捕獲箱を床下にセット。
出入りが出来そうな場所は網を掛け万全の体制に。
これでは、親犬は子犬の所へ入れません。
余計に泣く結果に。
しかし、子犬が四匹が捕獲箱に入っていました。
家主さん曰く、「かわいかったのよ。犬に罪はないのにね。」と。
早速、保健所が来て保護場所へ。
今は、里親を探して新たな買主さんを探してくれるそう。
子犬さん達も幸せになって欲しいものです。
無事に解決。