毎年夏休みの恒例行事。
過日、ブログにアップした隣町内会の高齢者とこども達の交流会。
高齢者は、こども達の見守りを。
こども達は、高齢者を尊び、お互いが助け合い。
顔なじみになれば、コミュニケーションもよりとれるように。
町内会のいい行事ですね。
昨年は、コロナの関係で前日に中止に。
今年どうなるかと冷や冷やでしたが、行動宣言が発せられなかったため、マスク、消毒、換気など対策を行い実施することになりました。
コロナでいろいろ行事が中止になり、こども達も楽しみにしていたそうです。
それが、参加人数にも表れていました。
こども達20人、保護者6人、町内会の世話人7人と私で34人と言う人数に。
一つのグループに一人の指導員が張り付きます。
(具体的な作り方は、2022年7月30日から8月5日までを参考にしてくださいね。)
作り方で、一番てこずったのが羽根を貼る作業。
二つの風ぐるまを作るのですが、回した際に逆に回すため、羽根も逆にすること。
羽根を貼るときに、同じ方向で貼る人も。
小五のお嬢さん、「簡単に出来たよ。」と。
幼稚園に行っている園児たちは、お母さんに手伝って無事完成。
回すのも、直接口で吹くわけも行かず、扇風機を使うことに。
皆うまく回りましたよ。
最後は、アイスクリームを頂き、こども達は、輪投げで上手くいけばお菓子をゲットできることに。
多くの方々のおかげで、無事に終わりました。
参加者の皆さん、楽しく笑い声が絶えない会となりました。
めだたし、めでたしでした。