交通事故にある確率は、年間約500人に一人の割合。
交通事故を起こすかくりつは?
年間約250人に一人の割だとか。
車の運転には細心の注意が必要ですね。
年齢を重ねるにつけ思います。
実は、昨日ヒヤッとすることに遭遇。
単発で行われる体操を行う会場へ行くときのお話です。
基本的にあまり細い道は走らないようにしていますが、会場自体が細い道沿いにあるので、気をつけて運転をしていた時のことです。
道の左右に50cm程の路側帯のラインがあり対向車となんとかすれ違いが出来る道です。
私は路側帯ぎりぎりを走っていました。
前方からは、対向車が迫っていました。
その時、左に細い路地がありそこからの自転車の飛び出しに遭遇。
勿論、狭い道なので気をつけていましたが、勢いよく飛び出してきた自転車が、車道に出て来て大きく膨らみ車の前に。
慌てて急ブレーキ。
車も踏み込んだ直後に自動ブレーキも作動。
右にハンドルを切りたいところですが、前方から対向車が迫っていたためそれはできず。
「ぶつかった。」と思った瞬間、自転車がハンドルを大きく切り、走り抜けていきました。
もうびっくり。
後続車もさぞびっくりしたことでしょう。
スピードをかなり落としていたので大事にはならず、ホッとしたのですが。
こんなことは初めて。
狭い場所では対向車優先、危ない場所ではこちらが止まるように。
初心に帰り、今一度安全運転と肝に銘じました。