わが家の田んぼはなくなり、保育園のバケツと発泡スチロールの田んぼでの稲刈りしか体験できなくなりました。
それも、コロナのおかげで三年連続で参加できず。
この写真は、娘の嫁ぎ先の田んぼです。
この辺りでは、地域一番の田植え、勿論稲刈りも一番。
九月の終わりから今月初めにかけ稲刈り終了。
最後に、苗代に田植えをした糯米も稲刈りが完了。
糯米は、手植で手刈り。
乾燥は、稲架干し。
毎年、こども料理教室のこども達が田植えと稲刈りを行うのですが、今年も出来ず。
しかし、毎年年末には竈で蒸し、石臼でお餅つき。
当初は、私がメインでしたが、孫の一男君は高二、二男君は中一。
三歳のころからお餅つきをしているだけあり、今ではいつの間にか打ちあがる。
私は鎌田の火焚き当番。
ちょっとはずれてしまいましたが、稲架干しを見ると癒されます。