初めて病院で診察して頂いたのが2019年7月。
「直し方がありません。関節が固定したら終了です。板に関しては痛み止めを出します。」と言われ、独自で探すことに。
図書館で、病名を入れ検察。
その中から一番よさそうな本を借りて帰ることに。
ありました、ありました。
「へバーデン結節は自分で治せる」と言う本です。
富永ペインクリニック院長、富永 喜代先生。
プロフィール
医学博士。日本麻酔科学会認定麻酔科専門医、産業医。1993年より、聖隷浜松病院などで麻酔科医として勤務し、延べ2万人を超える臨床麻酔実績を持つ。2008年には、愛媛県松山市に富永ペインクリニックを開業、ヘバーデン結節外来を開設
10秒神経マッサージとは親指の爪を立てて、手指の神経ポイントを10秒間刺激する治療方法を確立、成果を出しているとか。
そこで、実践すると、どのくらい継続したでしょうか?
あるとき続けていると、気が付くと指に変化が。
少しですが、指が動く可動域が大きく感じました。
約三か月で指に嬉しい変化を見ることが出来ました。
その後も「その10秒マッサージ」を辛抱強く行い、2021年10月24日の写真がこれ。
かなり曲がるようになりました。
しかし、薬指、小指が曲げることはちょっと厳しい!
それが現在では?
余り変わっていない?
薬指と小指をよく見てください。
第一関節の曲がり具合がより大きくなっているように思います。
「その10秒マッサージ」効果抜群。
よく考えると、月に何回かストレッチ通っていますが、これが良い仕事をしているよう。
詳しくは、【ヘバーデン結節の痛み対処】10秒神経マッサージで症状改善 カイロやひじ湯でセルフケア - 特選街web (tokusengai.com)