保育園でのお米作りは全部で三園。
そのうち一つの園は、園長が人事異動で替わったタイミングでコロナが発生。
園長も、職員も経験者が移動になり、実施が困難と言うことで三年間中止状態。
後の二つの園は、園長が経験者でしかも担任の先生方も経験者が残っているため、やり方の資料をメールでお知らせ。
何とか継続しています。
今月初めに、もう一つの園にはお礼肥えをしてきましたが、最後の園も昨日実施。
段ボールコンポストで作った肥料と、焼きスクモを一杯ずつ散布。
新年度は、何とか収量が増えることを願いながら。
園庭が狭く、耐用年数の過ぎた遊具が更新されたため、周囲のあき寸法確保のため、田んぼの行き場がなくなり、塀沿いへ。
この場所は、南側は高い塀が、しかも南側なのです。
太陽さんは、午後から夕陽までの為、日照不足。
しかも、西側の田んぼは何とか陽に当たりますが、東側の田んぼは西の稲の陰になりさらに日陰に。
条件は大変厳しいものですが、園児も先生も意欲満々。
さーて、来年度の園児たちはどうかな?
コロナを吹き飛ばしてくれるかな?