山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

SOS 3.

2018年07月14日 | 自然
ついに足手まといに。

後方支援をしていた私ですが、不覚にも熱中症?

昨晩から頭痛が激しくなり、起きるのがつらかった。

被害を受けられた方はこんなこと言いたくても言えないだろうに。

早く治るよう取り合えず水分補給と寝て体力回復をします。

SOS 2.

2018年07月12日 | 自然
スコップに鋤簾、ほうきに塵取り、ごみを入れるビニール袋、土嚢袋も忘れずに。

長靴に帽子、濡れタオルに飲料水。

とりあえず必要なものを用意し出発。

現場に行くのも渋滞の中を進みます。

暑い中交通整理する警備員さんも大変そう。


娘からの連絡です。

「写真を持ち帰るので洗えるように準備しておいて!」と。

「任せなさい。」と言ったものの、どのようにして修復させるの?

水で洗うことぐらいは想像がつきますが、友達の方の大切な写真。

失敗するわけにはいきません。


早速ネット検索。

ありました、富士フィルムのHPに。

ちょっと参考にさせていただきました。

簡単にまとめると、

水没して汚れてしまった場合、以下のような方法で復元させることができるそうです。
① 写真が完全に乾いている場合は、柔らかい筆やハケで表面の泥などを軽く落とす。
② 写真をぬるま湯に一度くぐらせて、大きな汚れを落とす。
③ きれいなぬるま湯に写真を浸す。
④ 指の腹もしくは筆などを利用して、優しくなでるように泥や砂を落とす。
⑤ 洗浄が終わったら、ほこりのつかない場所で陰干しする。

ただし、こすりすぎない、画像が完全に損傷している場合は作業を中止するなどいくつか注意点があります。ホームページでは、動画による説明もアップされていますので、詳しく知りたい方は、動画もご覧になってみてください。
このほか、写真が何枚もくっついてしまった、アルバムのページがくっついて開けない場合の対処法、写真がアルバムごと水没してしまった場合の対処法、カラーネガフィルムが水没して汚れてしまった場合の対処法なども掲載されています。


参照元:fujifilm.jp、YouTube FUJIFILMjapan.

上手く洗浄でき、復活できますように。

SOS

2018年07月10日 | 自然
そばつゆの話をしている場合ではありませんでした。

こどもの友人からSOSの発信がありました。

友人は、お隣の県なのですが、この大雨で被災されたのです。

雨が上がったら、蒸し暑く30度越えの気温。

「飲み水がな-い!」、「紙おむつが無くなってきた!」と悲痛な声が。

急遽、スーパーへペットボトルの水を購入。

と行きたかったのですが、既に多くの方たちが購入済み。

次に入るのは?

道路の問題や搬送会社の関係?で、「いつ入荷するかわからない。」とのこと。

何か所も探した結果、2リットルいりが42本確保。

これで何とか赤ちゃんもミルクが飲めそう。

今まで普通の生活が出来ることが当たり前と思っていましたが、今一度考え直さなければ。

取り急ぎ、配達してきます。


ばんのうめんつゆ

2018年07月09日 | 食育
味の五味って?

え~と、甘味に塩味、酸味に苦み。

最後は???

そうそう、うま味ですよね。

このうま味物質は?

グルタミン酸、イノシン酸とグアニル酸の三種類。

グルタミン酸は、昆布にわかめ、卵も。

とまと、玉ねぎ、ブロッコリーニンジン、サツマイモ、大豆、味噌・醤油など。

イノシン酸は、魚類に肉類と海苔。

グアニアル酸は、干しシイタケ、海苔にドライトマトなど。

これをかけ合わせていくと、どんどん味わいが広がっていきます。

うま味のうまみの相乗効果っていうものですかね。

簡単にできる方法を勉強してきました。

そばつゆづくり

2018年07月08日 | 食品・材料・料理
下手な横好きで、蕎麦を年に何回か打っています。

蕎麦が手打ちなので、そばつゆも挑戦しています。

私が作るのは関東風。

ちょっと甘辛い味。


まずは、「かえし」づくりから。

1.鍋に水を入れ沸騰させ、グラニュー糖を混ぜ溶かします。

2.溶けたらお玉一杯ほど醤油を入れよく混ぜ、泡立つまで加熱。

3.容器に残りの醤油を入れ、その中に鍋の液を入れ一週間ほど寝かせます。


つぎは、「だし」づくりです。

4.沸騰した湯の中に、厚削り節を入れ沸騰後中火にし、20分ほど煮詰めだしを取ります。


最後は、「つけじる」を作ります。

5.「かえし」と「だし」の比率は、1:2。

6.「かえし」を鍋に入れ、「だし」を混ぜ煮立てないように沸かします。

7.「みりん」を加え、火を弱めで沸騰する直前に止めます。

8.冷えたら容器に入れ、冷蔵庫に入れ保存すると一週間から10日ほど持ちます。


余った時は、奥が色々な料理に使ってます。

緊急避難

2018年07月07日 | 自然
今、とりあえず我が家の様子を見に帰宅。

異常がないことを確認。

ほっとしたところです。


九州地方から始まった今回の大雨。

ついにわが町にも襲来。

「特別警報」が発令されたのが金曜日の21時30分過ぎ。

ゼロメートル地域の我が家、以前台風が来襲した際、床下浸水直前になった経験から、「やばい」と急遽家族全員で車に分乗、高いところへと出発。

「山に借りている小屋へ!」と思ったまでは良かったのですが、良く情報聞くと河川の水位の上がり方とやばいところを抜ける時間と同じ頃に。

二転三転、結局大きな物流センター(山を切り崩し平らになっている小高い場所にある安全地帯)の前のコンビニに決定。

着くと結構多くの車が止まっています。

見ていると、コンビニに入って出て車に乗っても動く車はほとんどなし。

やはり考えることは同じようで、避難してこられた人ばかりのようです。


その後雨の降り方も激しくなり、河川の水位もどんどん上昇。

23時前についに「避難指示」の発令。

しかも市内ほとんど全域。

こんなこと初めてです。

私は、雨が気になるのと、軽トラで避難したため寝ずけず、途中では送信される緊急速報「エリアメール」をチェック。

そうこうしていると、ついに河川の堤防を越流したとの情報が入ってきます。

住民だけでなく、救助に向かった消防士の被害にあわれたり。

痛ましい事態になりました。

このような大きな災害は、初めての体験。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、水が速く引き一日も早い復旧うが出来るようにお祈りしています。

中山間では

2018年07月06日 | 自然
4月に草刈りに何回行ったきり、山の畑に行けていません。

草刈りに行こうと思えば、雨になりつい足が遠のいていました。

気になりながらも外を見ると、バケツをひっくり返すような雨。

とうとう、山の師匠へ電話を。

「ひさしぶりじゃのう。今田んぼを見回ってきたけど、崩れておらんかった。こっちは大丈夫だから安心して。」と。

よかった、よかった。

いままでも、何回か梅雨の大雨で棚田の土手が崩れたことがあり、みんなで復旧作業に行ったものです。

村も高齢化が進み、跡取りがいなくて田んぼも休耕田が急激に進んでいます。

手入れが十分できていない田んぼも増え、大雨が降ると見回りも十分しないといけませんが、それもだんだん難しくなっています。

山が荒れ、休耕田が増えると災害も増えてきます。

山で何かがあれば、平地の海まで影響がでます。

遅ればせながら、雨が止んだら畑の手入れに行ってこようと思います。

太古からの来訪者

2018年07月04日 | 自然
保育園で絶え後に園児たちが発見したものがこちら。



なんでしょう?

太古からの住人「カブトエビ」さんです。

現在の体長は2cmほど。

水の中には、あちら、こちらと泳ぎ回っています。

田んぼに水が入ると、二日ほどで孵化し、寿命は1ヶ月ほど。

2週間ほどで20回も脱皮を繰り返し、4cmほどまでに。

カブトエビは雌雄同体という特徴を持つので、単体で産卵して繁殖することができるようで、卵は乾燥した土壌の中では仮死状態ですごすとか。

農家の人たちから「田んぼの草取り虫」と呼ばれて重宝されています。

カブトエビは雑食性で、植物質のものから動物質のものまで何でも食べますが、田んぼにおいての餌は稲の発育の妨げとなり得る雑草ですから、稲の発育を助けてくれるいわば益虫のような存在。

無農薬で栽培中の稲さんですが、カブトエビさんのおかげで元気に成長中!


どこも異常なし?

2018年07月03日 | 健康
今年になってから、体力の低下?

気になることが続き、集団検診を受診。

胸部エックス線撮影検診を。

特に異常なし。

続いて、市の特定健康診査を受診。

これは現在結果待ち。

歯については、定期的に点検しているので特に問題なし。

胃腸が弱い私、思案した結果胃内視鏡検査を受診。

鼻から入れたのですが、喉を通過するまでの苦しかったこと、でもおかげさまでこれまた異常なし。

ちょっと、弱気になってしまったようですが、とりあえずはどこも問題なし。

と言う事は、「もっと体を動かせ!」ってことですね。








おおぞらへ

2018年07月02日 | まご
孫たちと温泉に出かけた帰り道に久しぶりに空港まで足を延ばしました。

滑走路が見渡せることができる広場まで行くと、「ヒューン」と言う大きな音がしています。

もしかして、これから離陸?

孫たちと見えるところまで猛ダッシュ!

いました、いました。

まさにこれから滑走路へ行く直前でした。



すると急にエンジンの音が大きくなり動き始めました。



滑走路に平行になったと思った瞬間、エンジン全開。



ものすごい音ともに動き始めました。









あっという間に目の前を通り過ぎます。



<ついに離陸。



空のかなたに。

孫も偶然の離陸が見ることが出来大興奮。

勿論、私も。

いや~、それにしてもよかった!

筋肉をつけましょう!

2018年07月01日 | 健康
2040年は、65歳以上の高齢者の人口が最大になると予測されている年です。

高齢者が増加することによって、医療や介護などの費用が増えることが予想されます。

社会保障給付費は、2018年度には「121兆円」ですが、2018年度に比べると、「年金」は1.3倍、「医療」が1.7倍、「介護」が2.4倍、「保育」が1.6倍になります。

なんと「医療費」と「介護」の倍率の高い事。

「ピンピンコロリ」を実践できるようにならないとこれからの日本は立ち行かなくなってしまいます。


やはり健康で生活できるように考えなくては。

そのため健康な体を保つためには食事に気をつけること。



「低栄養」になってないか?



「低栄養予防のこつ」は?

1.一日3食しっかり食べる。

2.デザート・おやつ化荒もエネルギーとタンパク質を補給する。

3.お茶や飲み物から水分補給を忘れないこと。

4.定期的に体重を測ること。

とのこと。


どのように食事をしたらよいか?

そのチェックがこれです。



10種類の分け、量は関係なしに食べたら丸を付けるだけ。

〇の数を数え70%以上では問題なしだそうです。

〇をつけることで、どの種類の食材が不足しているかもわかるようです。

野菜中心でなく、肉も食べながらバランスよい食事が大事ですね。