2040年は、65歳以上の高齢者の人口が最大になると予測されている年です。
高齢者が増加することによって、医療や介護などの費用が増えることが予想されます。
社会保障給付費は、2018年度には「121兆円」ですが、2018年度に比べると、「年金」は1.3倍、「医療」が1.7倍、「介護」が2.4倍、「保育」が1.6倍になります。
なんと「医療費」と「介護」の倍率の高い事。
「ピンピンコロリ」を実践できるようにならないとこれからの日本は立ち行かなくなってしまいます。
やはり健康で生活できるように考えなくては。
そのため健康な体を保つためには食事に気をつけること。
「低栄養」になってないか?
「低栄養予防のこつ」は?
1.一日3食しっかり食べる。
2.デザート・おやつ化荒もエネルギーとタンパク質を補給する。
3.お茶や飲み物から水分補給を忘れないこと。
4.定期的に体重を測ること。
とのこと。
どのように食事をしたらよいか?
そのチェックがこれです。
10種類の分け、量は関係なしに食べたら丸を付けるだけ。
〇の数を数え70%以上では問題なしだそうです。
〇をつけることで、どの種類の食材が不足しているかもわかるようです。
野菜中心でなく、肉も食べながらバランスよい食事が大事ですね。