生まれた子犬さん達が、我が家の裏のお宅の床下に住み着いて、何日経ったでしょうか？
「行政は何もしてくれない。」と困っていた家主。
お腹がすくと、「クン、クン」と泣きます。
その声を聞くと母犬が、どこからか帰ってきます。
しかし、母犬が帰ってくると、大きな声で吠えてきます。
なぜか？？？
行政から借用した捕獲箱を床下にセット。
出入りが出来そうな場所は網を掛け万全の体制に。
これでは、親犬は子犬の所へ入れません。
余計に泣く結果に。
しかし、子犬が四匹が捕獲箱に入っていました。
家主さん曰く、「かわいかったのよ。犬に罪はないのにね。」と。
早速、保健所が来て保護場所へ。
今は、里親を探して新たな買主さんを探してくれるそう。
子犬さん達も幸せになって欲しいものです。
無事に解決。
農家へ嫁いだ娘にネットで予約したものを受け取りに。
行くと、孫の二男君がいます。
なんで？
「期末試験が今日から。」と。
冷蔵庫をゴソゴソとしています。
どうしたのか思っていると、「じぃじぃ、これあげるわ。」と出してくれたのがスイカ。
栽培しているのは、あちらのじぃばぃたち。
スイカは、花が咲くと日にちを書き込んでおくとか。
それによっていつ収獲したらよいかが分かるそう。
色々あって今年はそれが出来ず。
二男君は、「僕が採ってくる。」と。
それが、甘いスイカをちゃんととってくるそうな。
「どうやって見極めるの？」と聞くと、「音を聞くとわかるよ。低い音がすると間違いなし。」と。
なるほど。
経験値ほど間違いないことはありませんね。
今年から、「スイカ収獲担当」に任命されたとか。
頼もしい跡取り候補です。
