山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

孫の成長

2022年10月16日 | まご

この土曜日、日曜日は秋祭り。

朝から、夜店の方が来られ準備を始められています。

こども達も早くから集まってきています。

そんな中、娘から電話がかかってきました。

「こっちも秋祭りなのでバラずしを作ったから持って行くわ。」と。

「お昼に間に合うの?」と聞くと、「二男君が自転車でもっていくから。」と。

自転車?

我が家まで約20km。

時間にしたら2時間?

中学一年生とはいえ、遠出をしたことのない孫。

ちょっと気になります。

途中は、主要国道もあり気になっていました。

しかし、何とか無事到着。

話を聞くと、車の少ない道や、主要国道は歩道を走り、安全重視のコース取り。

勿論、ヘルメットもかぶって。

何時までも小さいとばかり持っていましたが、心配することはなかったようです。

爺バカなり・・・。

たくましく大きくなったものです。

 


やっと再開

2022年10月15日 | 健康

先日、ウォーキングを再開しますと言っていたのに、何だかんだと結局は歩かず。

昨日やっと再開。

日常に履いている靴とは別の、ウォーキング専用の靴に履き替えて。

日中は、暑くて歩けず。

夜気温が下がったころから動き始める。

久しぶりなので、歩くスピードもゆっくりめに。

途中、昨年末に痛めた個所から痛みが発生。

困ったなと思いながらも踵のストレッチをして再開。

何とか3,000歩ほど。

一週間ほどは、3,000~5,000歩を目標にして 。

来年春に24時間・100kmが歩けるようになんとか続けたい!


稲刈り

2022年10月14日 | 農業

わが家の田んぼはなくなり、保育園のバケツと発泡スチロールの田んぼでの稲刈りしか体験できなくなりました。

それも、コロナのおかげで三年連続で参加できず。

この写真は、娘の嫁ぎ先の田んぼです。

この辺りでは、地域一番の田植え、勿論稲刈りも一番。

九月の終わりから今月初めにかけ稲刈り終了。

最後に、苗代に田植えをした糯米も稲刈りが完了。

糯米は、手植で手刈り。

乾燥は、稲架干し。

毎年、こども料理教室のこども達が田植えと稲刈りを行うのですが、今年も出来ず。

しかし、毎年年末には竈で蒸し、石臼でお餅つき。

当初は、私がメインでしたが、孫の一男君は高二、二男君は中一。

三歳のころからお餅つきをしているだけあり、今ではいつの間にか打ちあがる。

私は鎌田の火焚き当番。

ちょっとはずれてしまいましたが、稲架干しを見ると癒されます。

 


あっ!

2022年10月13日 | その他

交通事故にある確率は、年間約500人に一人の割合。

交通事故を起こすかくりつは?

年間約250人に一人の割だとか。

車の運転には細心の注意が必要ですね。

年齢を重ねるにつけ思います。

 

実は、昨日ヒヤッとすることに遭遇。

単発で行われる体操を行う会場へ行くときのお話です。

基本的にあまり細い道は走らないようにしていますが、会場自体が細い道沿いにあるので、気をつけて運転をしていた時のことです。

道の左右に50cm程の路側帯のラインがあり対向車となんとかすれ違いが出来る道です。

私は路側帯ぎりぎりを走っていました。

前方からは、対向車が迫っていました。

その時、左に細い路地がありそこからの自転車の飛び出しに遭遇。

勿論、狭い道なので気をつけていましたが、勢いよく飛び出してきた自転車が、車道に出て来て大きく膨らみ車の前に。

慌てて急ブレーキ。

車も踏み込んだ直後に自動ブレーキも作動。

右にハンドルを切りたいところですが、前方から対向車が迫っていたためそれはできず。

「ぶつかった。」と思った瞬間、自転車がハンドルを大きく切り、走り抜けていきました。

もうびっくり。

後続車もさぞびっくりしたことでしょう。

スピードをかなり落としていたので大事にはならず、ホッとしたのですが。

こんなことは初めて。

狭い場所では対向車優先、危ない場所ではこちらが止まるように。

初心に帰り、今一度安全運転と肝に銘じました。


プランターの畑

2022年10月12日 | 農業

山にあった畑も返さざるを得なくなり、畑は河原にあるコンニャク畑のみ。

そこで新しい畑を作った奥たち女性陣。

大きめのプランターを購入。

サツマイモや里芋を植え付けていました。

それを収穫したようです。

用事を済ませかえると、ダイニングの机の上にサツマイモが蒸してありました。

長さは20cm、太さは直径8cmほど。

昼ご飯を食べていなかったのでついつまみ食い。

その時、奥登場。

「えっ、一人で食べたの?初もののサツマイモなのに。」と怒り爆発。

「お腹減っていたので、つい・・・。」と私。

聞いてから食べればよかったのですが・・・。

買ったサツマイモとばっかり思っていたので、立派なサツマイモさんの写真もなし。

踏んだり蹴ったり・・・。

でも美味しかったよ。


ウォーキング 再開?

2022年10月11日 | 健康

体力の低下を感じ始めてから、定期的に通ってのストレッチと筋力アップの体操。

もう三年近くになるでしょうか?

コロナのおかげで途中何回も中断になり、なかななかやった感も減ってしまって・・・。

週二回通っていますが、一か月の内三週間開催されます。

タイミングが悪ければ、どちらの会もお休みとなります。

それを補うために、単発で開催される会もあります。

昨日も行ってきたのですが、強制的にいかないと筋肉がどんどんなくなっていくような気が・・・。

歩くことを早く再開しないと思っているのですが、何故か横着病に感染したのか、続かず。

暑かった夏もあっという間に寒いくらいまでなったので、もう一度再開に向けてよーいドン!


わが家の守り神

2022年10月10日 | 自然

母は、家の住金を払うために、苦労をしながら生活をしていました。

そんな母を見守っていてくれたのは?

モクレンさんとザクロさん。

家族を守ってくれた父のような大きなモクレンさん。

毎年実をつけてくれ楽しませてくれた母のようなザクロさん。

昨年は10個以上採れたのに今年はわずか1個のみ。

台風が来ても落下せず、ぼつぼつ収穫時期?

家を建て建てた直後に植えられた木です。

ザクロさんは、幹が反割れになったような形になっています。

ザクロさんは大きな障害をおっていますが、毎年必ず実をつけてくれます。

わが家へきて67年、還暦も過ぎてしまいましたが、これからも元気にわが家を見守ってもらいたいですね。

よろしく。

 

 

 


稲刈りの打ち合わせ

2022年10月09日 | 食育

今月の早や1/3過ぎてしまいました。

保育園の稲も頭を垂れ、色づいています。

今月末には稲刈りとなります。

先日、稲刈りの時のやり方について資料を持参、園長先生、副園長先生、担当の先生と打ち合わせをしてきました。

稲はどの位になっているでしょうか?

防鳥網をしないと、稲刈りまでには籾がなくなってしまいます。

網を掛けると園児たちの興味がそがれてしまうのですが、仕方ないですね。

網を掛けると写真を撮るのもなかなか撮れませんが・・・。

どうでしょうか?

何とか見えるでしょうか?

今年の出来は、昨年よりよさそう。

豊作の予感が。

打合せも、稲さん達の前で鎌の持ち方から、手と足の位置と実際の作業のように動いていていただきます。

ケガが無いようにしてもらわないとね。

今年も参加できず3年目。

何とか来年は園児たちと一緒に米作りをしたいものです。

 

 


いとこ会

2022年10月08日 | 健康

今回の母の葬儀、葬儀だけでなく親族の絆も強化されることに。

私の兄弟のこども達、つまりいとこたちですが、結婚して嫁ぎ地元から離れる人も。

また子育てに追われ、中々全員が揃うことは長い間有りませんでした。

それが、いとこやその子供たち迄、全員集まることが出来、母を送ってくれました。

今まで集まっても、必ずと言っていいほど、だれか参加できな人がいました。

集まれたとはいえ、話は尽きませんでした。

ということで、日を改め我が家に集まり「いとこ会」をすることに。

勿論子供たちも一緒。

いとこは、7人、そのこどもは、18歳から6歳まで8人。

これまた賑やかのことになりそう。

父も母もこういう「交わりが出来たらよい。」と言っていたので、喜んでくれるでしょう。

きっと楽しみにしてくれていると思います。


孫の祭り

2022年10月07日 | 健康

母の葬儀も無事終了。

その後は、孫たちが楽しみにしている食事会。

父が生前から、墓参りに行った帰りには、ちょっと遅い朝食会に連れて行ってくれていました。

今回は、お膳を取り母の遺骨と遺影を並べ母も一緒の食事会で。

父の遺影も横に並べて。

狭い我が家なので、大人と孫は別に部屋へ。

孫は、筆頭の一男君が仕切ります。

どの子も、一目置くお兄ちゃんです。

孫たちの料理が運ばれてきます。

よく見るといつもと違います。

いつもの小学生たちは、こども用のお膳でしたが、今回は大人のお膳と同じ。

「今日は最高!もう、言うことなし!」と。

戌年のひいばあちゃん、食べるものには困らなかったそうで、お膳もみんな一緒にと。

やっぱり、孫の祭りとは間違いないようです。


ドールハウス

2022年10月06日 | 工作

二か月ぶりの工作。

今回は、母のことが有ったので私はパス。

息子と孫の一女が参加。

板と木の枝を使っての作品作り。

孫が作ったのは?

ドールハウス!

最先端をいっています。

屋上に上がれるハッチ。(屋上の右端)

大きな風車を屋上に設置。

勿論、電力発電用。

内部は?

1階は、テーブルに椅子。

倒れてしまったので良く分かりませんが、人間を制作。

2階に見えるのは、ベッドに寝る人間。

最初の写真を見てください。

下の方に長い棒がありますが、これは木の枝を使い大きな鉛筆を作ったもの。

この発想、私にはなかなかできません。

それにしても良く考えられていますね。


いまはきっとふたりで・・・

2022年10月05日 | 健康

母の時代は、親の言われる事を聞きくことが良いと思われていた時代。

夫は戦争で新婚生活も僅か一週間で出征。

待ちわびた夫は、終戦僅か一か月前に戦士。

その後、私の父と再婚。

食べていくことがやっとの時代に家を持つことに。

多くの方の尽力で建てた家。

無いお金をやり繰りし、こどもには出来るだけのことをしてくれました。

服が買えなくとも母が縫ってくれました。

私が結婚した当時は、「私が死んだらここにこれがある。あれがここにある。」と自分の葬式の事ばかり。

街に出れば一週間は寝込んでいました。

それがいつごろか、新しい目標が出来たのか、少しずつ元気なになり、気が付くと100歳まで。

両親とも親族の中では一番の長寿に。

激動の時代を駆け抜け私たち子どもを見守ってくれました。

有難う、感謝しています。

きっと、北海道の坂道でお互いの手を握り歩いていたように、あの世でも支えあって歩いているんだろうな。

しあわせに。


お別れの会

2022年10月04日 | 健康

今までの経過を踏まえ、どのような会を行うか?

 

始めりの挨拶

故人の歩んできた人生

家族からのはなむけの言葉

送りの言葉

本人が好きだった歌を合唱

遺族のお礼の言葉

今一度のお別れ

出棺へ

 

次の時代に繋がれ事が出来たらよいなと思いながら・・・。


母の家族葬

2022年10月03日 | 健康

父の家族葬を体験した母。

「私の家族葬」について遺言の中にも。

質素に、母の兄弟、こどもと孫に囲まれてと。

母の兄弟は、私より高齢者ばかり。

昨年、母の弟の連れ添いが亡くなった時もコロナの関係で身内だけでとり行った例もあり、我が家も断念。

祭壇の周りはお花畑に。

遺影は?

母は100歳でしたが、写真は少しさばを読んで80歳ごろの若いときの写真に。

これは、父の遺影を決める際、母が「この写真が良い。」と言ったときの父の年齢に合わせたもの。

二枚を並べて飾ると、若くにこやかな写真に。

他には?

母の遺品を見ていると、多くの写真がジャンル別に整理され残っていました。

母の両親、本人の若かれし時代、苦労の末やっと建てたマイホーム、怖いから乗らないと言っていた飛行機に乗り孫がいた北海道に、CMで有名なチャーミーグリンの坂で、二人が手を繋いで歩いている後姿、そして、戦争で未亡人となった最初の結婚写真と私の父との二枚の結婚写真。

孫が、スライドショーに仕立てテレビに映像で流すことに。

好きな音楽「なだそうそう」を聞きながら・・・。

 

 

 


家族葬

2022年10月02日 | 健康

わが家は、あるお寺の檀家でした。

由緒あるお寺。

両親は毎月お寺に参りご先祖様のお墓参りを欠かしませんでした。

わが家は、本家からの分家の分家。

お寺の敷地に墓地も新たに購入。

そんな父に少しづつ変化が?

小さなことが積み重なっていたのか?

怒ったことが無かった父が、堪忍袋が切れ、離壇してしまいました。

詳しい話はしませんでしたが、よっぽどの事があったのでしょう。

そんなことも影響したのか、父の遺言は「家族葬」にするようにと。

その言葉にならい、世間から見ると???が付くような葬儀に。

父は、法事などよく「孫の祭りだ。」と言っていました。

いつもはなかなか会えない者たちも、葬儀や法事になると集まる。

「集まり、次の世代がの絆がつよまればよい。」が口癖でした。

母は、初めて目にした父の家族葬。

「私もこの家族葬がいい。」と。(続)