寒風吹きすさぶなか、しばらくぶりに畑に行った。
畑に植えてあるブロッコリーやキャベツが、鳥に食べられている。温かいときには、モンシロチョウの幼虫に食べられていたが、今は鳥が食べる。他に食べ物がないのだろう、キャベツなどが食いちぎられている。
風が弱ければ、農業用不織布で覆うつもりであったが、強すぎてできなかった。昨年は鳥に食べられることもなく、そういう心配をしなくてもよかったのだが、今年は寒くて鳥の餌も少ないのだろうか。
そこでタマネギを植えてあるところに生えている雑草をむしる。こんな寒くても、地にぴったりとはりつきながら少しずつ大きくなっている。小さくてもなかなか根は深くはっているから、簡単にはとれない。とりながら、庶民というのは、この雑草のような存在なんだなあと思う。
大根を一本収穫。大根は、寒い中でもあんがい大きくなっていた。
そろそろじゃがいもの植え付け時期になっているが、こう寒くては植えられない。種芋はもう買ってあって、小屋にいれてある。今年は、昨年北海道が水害にあったりして種芋が品薄だというので、買っておいたものだ。
畑で草をとっているあいだ、近くの電柱などで、鳥たちが騒いでいた。キャベツなどを食いちぎるために、いなくなるのを待っているようだ。
畑に植えてあるブロッコリーやキャベツが、鳥に食べられている。温かいときには、モンシロチョウの幼虫に食べられていたが、今は鳥が食べる。他に食べ物がないのだろう、キャベツなどが食いちぎられている。
風が弱ければ、農業用不織布で覆うつもりであったが、強すぎてできなかった。昨年は鳥に食べられることもなく、そういう心配をしなくてもよかったのだが、今年は寒くて鳥の餌も少ないのだろうか。
そこでタマネギを植えてあるところに生えている雑草をむしる。こんな寒くても、地にぴったりとはりつきながら少しずつ大きくなっている。小さくてもなかなか根は深くはっているから、簡単にはとれない。とりながら、庶民というのは、この雑草のような存在なんだなあと思う。
大根を一本収穫。大根は、寒い中でもあんがい大きくなっていた。
そろそろじゃがいもの植え付け時期になっているが、こう寒くては植えられない。種芋はもう買ってあって、小屋にいれてある。今年は、昨年北海道が水害にあったりして種芋が品薄だというので、買っておいたものだ。
畑で草をとっているあいだ、近くの電柱などで、鳥たちが騒いでいた。キャベツなどを食いちぎるために、いなくなるのを待っているようだ。