今日は朝からF市に行った。
F市で行っている仕事、私は19項目ある。1項目を書くために1回だけ行って書けるものではない。少なくとも、2~3回行かなければならない。そうすると、最低でも19×2で、38回行くことになる。締め切りまでに果たして38回行くことができるかを考えると、かなり無理をしなければならないという結論に達し、時間があったらとにかく行って書こうと決意したのだ。
一日仕事をして帰ると、ほかのことはしたくなくなる。そこでAmazon primeのビデオで、寅さんシリーズをみる。最近一日仕事をした日の夜は、寅さんをみることにしている。
「男はつらいよ」、上映されていた頃、実はほとんど見ていない。せいぜい3作くらいだ。しかしそのおもしろさは知っていたので、この際全部見てやろうと思って見始めたのだが、やはり期待通りで面白い。何というか、日本的心情のなかの善良な部分で成り立っているように思える。ある意味で、「日本っていいな」と思えるような、健全なナショナリズムを育てる映画のような気がする。
この映画のよさを理解できるのは、しかし年齢の高い人たちだろうと思う。若者は見ても、きっとそのおもしろさはわからないのではないか。
今の世は、あ~あと思うような、聞きたくないようなニュースが多い。寅さんをみると、しばしそういう俗世間の悪事を忘れることができる。寅さんをみると、なんか浄化されるようにも思える。そういう時間も必要だな。
F市で行っている仕事、私は19項目ある。1項目を書くために1回だけ行って書けるものではない。少なくとも、2~3回行かなければならない。そうすると、最低でも19×2で、38回行くことになる。締め切りまでに果たして38回行くことができるかを考えると、かなり無理をしなければならないという結論に達し、時間があったらとにかく行って書こうと決意したのだ。
一日仕事をして帰ると、ほかのことはしたくなくなる。そこでAmazon primeのビデオで、寅さんシリーズをみる。最近一日仕事をした日の夜は、寅さんをみることにしている。
「男はつらいよ」、上映されていた頃、実はほとんど見ていない。せいぜい3作くらいだ。しかしそのおもしろさは知っていたので、この際全部見てやろうと思って見始めたのだが、やはり期待通りで面白い。何というか、日本的心情のなかの善良な部分で成り立っているように思える。ある意味で、「日本っていいな」と思えるような、健全なナショナリズムを育てる映画のような気がする。
この映画のよさを理解できるのは、しかし年齢の高い人たちだろうと思う。若者は見ても、きっとそのおもしろさはわからないのではないか。
今の世は、あ~あと思うような、聞きたくないようなニュースが多い。寅さんをみると、しばしそういう俗世間の悪事を忘れることができる。寅さんをみると、なんか浄化されるようにも思える。そういう時間も必要だな。