今日午後畑にいった。じゃがいものメイクイーンを植えた。寒いといっても、少しは寒さが緩和したかのような感じがする。これからは農業の季節である。
じゃがいもを切って、切ったところに灰をつけ、肥料(有機肥料である。化学肥料はつかわない)をまきながら、土に埋めていく。その作業を2時間くらいおこなった。強い西風が吹いていたが、そんなに寒さを感じなかった。厳寒の頃よりも、服は一枚少ない。春の訪れを感じる。
芽が出た後に霜にあたるとおしまいになるので、これからは少しずつでも温かくなって欲しいと願う。
じゃがいもを植え付けるところはすでに用意してあったが、一度耕してから植えようとしたために、いつもより体をつかった。少し体が疲れたようだ。それに太陽がずっと出ていたので、顔が日に焼けたのか火照っている。
静かな夜、ピアノ曲を聴きながら書いているが、その前は、今日届いたブレイディみかこ『アナキズム・イン・ザ・UK』のはじめの部分を読んでいた。この本の書名は、セックス・ピストルズという、もう中年というか老年に入っているイギリスのロックグループの歌、アナーキー・イン・ザ・U.K.anarchy in the uk をつかったようだ。
実は私は、パンクロックのこのグループのCDアルバムをもっていて、それを車載のSDカードにコピーしてあるのでよく聴く。先日もF市からの帰りに、それを聴きながら運転をした。この曲を聴くと、なんだか調子がよくなる。覚醒するのだ、脳のどこかが。
ロックは、反体制でなければならない。
しかし、ブレアというイギリス労働党政権の首相となった男はロックが好きで、政権を握ったときにロックミュージシャンを官邸に呼んだそうな。そのために、反体制のパンクロックは終わった。
「若者はもはやロックというものに何らの信憑性もロマンも感じなくなってしまった。」(22頁)だって。
だけど私は、セックス・ピストルズを聴き続ける。
じゃがいもを切って、切ったところに灰をつけ、肥料(有機肥料である。化学肥料はつかわない)をまきながら、土に埋めていく。その作業を2時間くらいおこなった。強い西風が吹いていたが、そんなに寒さを感じなかった。厳寒の頃よりも、服は一枚少ない。春の訪れを感じる。
芽が出た後に霜にあたるとおしまいになるので、これからは少しずつでも温かくなって欲しいと願う。
じゃがいもを植え付けるところはすでに用意してあったが、一度耕してから植えようとしたために、いつもより体をつかった。少し体が疲れたようだ。それに太陽がずっと出ていたので、顔が日に焼けたのか火照っている。
静かな夜、ピアノ曲を聴きながら書いているが、その前は、今日届いたブレイディみかこ『アナキズム・イン・ザ・UK』のはじめの部分を読んでいた。この本の書名は、セックス・ピストルズという、もう中年というか老年に入っているイギリスのロックグループの歌、アナーキー・イン・ザ・U.K.anarchy in the uk をつかったようだ。
実は私は、パンクロックのこのグループのCDアルバムをもっていて、それを車載のSDカードにコピーしてあるのでよく聴く。先日もF市からの帰りに、それを聴きながら運転をした。この曲を聴くと、なんだか調子がよくなる。覚醒するのだ、脳のどこかが。
ロックは、反体制でなければならない。
しかし、ブレアというイギリス労働党政権の首相となった男はロックが好きで、政権を握ったときにロックミュージシャンを官邸に呼んだそうな。そのために、反体制のパンクロックは終わった。
「若者はもはやロックというものに何らの信憑性もロマンも感じなくなってしまった。」(22頁)だって。
だけど私は、セックス・ピストルズを聴き続ける。