アンコール・ワットやその他の遺跡群については、かつてこのブログでご紹介したことがありました。そこで、今回は遺跡群に数多く残るレリーフをいくつか取り上げたいと思います。
初めに、アンコール・ワットに描かれた、インド二大叙事詩のひとつ、「マハーバーラタ」。マハーバーラタは、ヒンドゥー教の神話的叙事詩で、5人の王子率いるパーンダヴァ王家と、100人の王子率いるカウラヴァ王家との間に起こった争いを描いています。
パーンダヴァ王家のアルジュナはビジュヌ神(宇宙の維持を司る神)の化身とされる従兄弟クリシュナの助けを得て、18日間の戦いの後にカウラヴァ軍を破りました。
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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