窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

Zamboanga-フィリピン料理レストラン②

2010年09月27日 | 食べ歩きデータベース
  以前、フィリピン料理についてご紹介したことがありました。それらは必ずしもフィリピンを代表するようなものではなかったかもしれません。今回のZamboangaもスペインや中華料理の影響を受けたメニューが多くあるレストランだったので、頼んだものがフィリピンらしいとはいえないかもしれません。



 Halaan Soup。「Halaan」というのは「貝」のことで、日本では見かけないような大振りのアサリがたくさん入ったスープです。とても日本人好みの味だと思います。



 Zamboanga Rice。パエリアを思わせる、恐らくこのレストランの創作メニューでしょう。



 Adobong Kangkong。「Adobong」と言ったらフィリピン風の醤油煮のこと。「Kangkong」とは、いわゆる空心菜のことです。つまり、空心菜の炒め物ですが、東南アジア全般で食べられます。日本でもポピュラーになってきてますので、お好きな方も多いのではないでしょうか。



 Spicy Crab。読んで字のごとく、カニのチリソース炒め。完全に中華風。



 Sirloin Tapa。「Tapa」とは干し肉のこと。干し肉を焼いたもので、これはフィリピンでは一般的だと思います。白いフィリピン米によく合います。



 以前もご紹介したLapu Lapuの醤油蒸し。好きなもので...

 繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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