4月1日、「ハマのトウダイPROJECT」のオープニング・イベントである、「マリンタワー、ライトアップ大作戦」に参加しました。これは、横浜の皆さんの力で自転車発電を行い、その電力でマリンタワーをライトアップしようという催しです。
マリンタワーは、横浜開港100周年を記念して建てられた、かつて世界最大の灯台でした。
春らしいポカポカ陽気と青空広がる行楽日和の日曜日。山下公園などを散策されている皆さんの飛び入り参加で、午後1時より自転車発電が始まりました。目標は700Wの蓄電です。
一部の自転車は漕ぐと発電してシャボン玉が出る仕組みとなっており、快晴の横浜に舞うシャボン玉と、それに大はしゃぎの小さな子供達の姿が、イベントをとても幸せな、楽しい雰囲気にしてくれました。
また、子供達が自分で自転車を漕いで、その力でコンプレッサを起動し風船を膨らませる催しも大人気でした。
さて、午後4時からは、それぞれ地域活動などに活躍されている一般参加のチームによる、発電競争が行われました。以下、写真と共に各チームをご紹介したいと思います。(それぞれの活動内容等については、リンクをご参照ください)
関東学院大学(奥)とハマラブ・ドラゴンボートAチーム。
横浜ユナイテッド・チルドレン(手前)とアクションポート横浜・ベイバイククルー(奥)。
第31回横浜開港祭・親善大使(手前)とチャッチャボーイズ(奥)。
ハマラブ・ドラゴンボートBチーム(手前)とスマート・ウィメンズ・コミュニティ(奥)。
ナガオーズ(奥)とシュハリー・キューティーズ(手前)。
横浜市会議員古川なおきチーム(手前)とハマのトウダイチーム(奥)。
横浜青年会議所、横浜開港祭と会員拡大推進委員会のチーム。
以上、16チームより4チームが決勝進出。その前に、地元のアスリートによる役しビジョンが行われました。
まずはプロバスケットボールBjリーグの、横浜ビー・コルセアーズの皆さん。
続いてサッカーJFLのNPO法人横浜スポーツ&カルチャークラブ(Y.S.C.C)の皆さん。
両チームとも、当日試合を消化してお疲れのところ、駆けつけていただきました。さすがアスリートだけあり、発電量も1.5倍ぐらいあったのではないかと思います。
さて、エキシビジョン後は3位決定戦。
つづいて決勝戦。見事優勝したのは...
ハマラブ・ドラゴンボートBチームの皆さんでした。おめでとうございます!
そして午後6時半より点灯式。
皆さんの力でためた電気で、見事マリンタワーにLEDの灯りが点灯しました。横浜で活躍する若者達を照らす、「ハマのトウダイPROJECT」始動です!
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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