窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

近ごろお世話になっているお店-肉の入江元町店(神戸)

2024年05月20日 | 食べ歩きデータベース


 今年の1月から神戸での会合で度々お世話になっている、「肉の入江」さんです。普段は地下のはなれをご厚意で開けていただき、会議と食事をするのですが、いずれは地上のお店にも行ってみたいと思っていました。それが4月17日、ようやく実現したのでご紹介します。



 まずは牛バラ味噌煮とキムチ、ナムルの盛り合わせから。



 冷蔵庫で熟成させたお肉は、噂に違わず旨味が濃く、柔らかくてどれも美味しいです。それに値段もリーズナブル。そして何より、この大きさ!上の写真は「丸ごとタンスライス」。牛の舌って、こんなに大きいんですか?



 「特上ロース」もこの大きさ!まるで贈答用のお肉のようです。



 そして「入江塩」と名乗る岩塩にブラックペッパー、フライドガーリックを調合したこの塩が、肉との相性も良くとても美味しかったです。これはお肉以外にもいろいろ使えそうですね。



 ホルモンはてっちゃん(大腸)。



 締めの冷麺は、にゅうめんのような、つるつるとした食感でした。



 最後に。こちらはメニューにはありませんが、3月の会合の時に「良いカキが入った」ということで出していただいた、赤穂市坂越(さこし)のカキです。その鮮度については写真が語っていますが、正直こんなに味の濃いカキは初めて食べました。坂越には牡蠣小屋もあるそうなので、機会があればぜひ行ってみたいと思います。

肉の入江 元町店

兵庫県神戸市中央区下山手通3-15-19



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
コメント
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