窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

新鮮な刺身、そして蕎麦―海月(相模原)

2019年05月26日 | 食べ歩きデータベース


  恐らく相模原駅で降りるのは初めてだろうと思いますが、打ち合わせのため訪れた和食のお店「海月」。すっきりとした店内は広々として、くつろげます。侃々諤々の議論がなされる中ではあったのですが、一品一品がとても美味しくて、設定していただいた相模原の方に感謝です。

  冒頭のお刺身ですが、竹の器に入った見た目の良さもさることながら、志満八の時と同じように、魚とは刃の入れ方でこんなにも旨みが違うものかと感じました。



  鰤のカマの塩焼き。



  新じゃがの季節ですが、大きなジャガイモと豚肉のたくさん入った肉じゃが。



  ふっくらとしたアジフライも美味しかったです。



  仕上げは固めに茹でた、たぬき蕎麦。これが本当においしくて、隣にいた友人はこれだけ別枠でおかわりしたほどでした。

旬菜厨房 海月



神奈川県相模原市中央区相模原3-8-5 レクハイム相模原3



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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