1月9日に行ったお店です。京急鶴見駅から徒歩20分、鶴見線弁天橋駅、浅野駅からいずれも徒歩10分程度とすこぶる不便な立地の焼肉屋さんですが、ニンニクたっぷりのパンチの効いた肉と分厚いカットの豪快さ、そして凍らせた大ジョッキで出てくる生ビールとの相性が絶品のお店でした。店を切り盛りする女将さんも非常に個性的で楽しい方でした。
まずタン塩がこの分厚さ。前回ご紹介した「肉の入江」さんのタンはその面積に驚かされましたが、こちらはこの厚み。このボリュームによって、噛むほどにでるタンの旨味が長く楽しめます。
タレにどっぷり漬かったロース。こちらも厚みがあります。
ニンニクたっぷりの塩だれレバー。
ハラミもニンニク塩だれまみれ。そして豪快。
上ミノもですね。だから、スッキリ辛口のスーパードライと良く合うのです。因みにこの日、持ち込みの許可をいただいて、4人で泡盛も2瓶空けています…。
このお店は中毒性があります、不便でも惹きつけられるものがあります。
香味
神奈川県横浜市鶴見区仲通3-72-4
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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