都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
今月の予定 2008年12月
記録編に引き続きます。私的スケジュール帳、今月の予定です。また今回から画廊の展示もリストアップしてみました。
展覧会
「オン・ユア・ボディ」 東京都写真美術館(~12/7)
「ヴィルヘルム・ハンマースホイ」 国立西洋美術館(~12/7)
「フェルメール展」 東京都美術館(~12/14)
「沖縄・プリズム 1872-2008」 東京国立近代美術館(~12/21)
「アンドリュー・ワイエス」 Bunkamura ザ・ミュージアム(~12/23)
「山口薫展」 世田谷美術館(~12/23)
「蜷川実花展」 東京オペラシティアートギャラリー(~12/28)
「石内都展」 目黒区美術館(~2009/1/11)
「ネオ・トロピカリア/森山大道、ミゲル・リオ=ブランコ展」 東京都現代美術館(~2009/1/12)
「新人画会展」 板橋区立美術館(~2009/1/12)
「レオナール・フジタ展」 上野の森美術館(~2009/1/18)
「雪舟と水墨画」 千葉市美術館(12/20~2008/1/25)
ギャラリー
「森山大道」 タカ・イシイギャラリー(~12/13)
「蜷川実花」 ナディッフ・アパート(12/5~2009/1/12)
「束芋 - ハウス」 ギャラリー小柳(12/20~2009/1/31)
「池田学」 ミヅマアートギャラリー(~2009/1/17)
「カンノサカン」 ラディウムーレントゲンヴェルケ(12/5~27)
「ジャナイナ・チェッペ」 nca(~12/20)
「Haptic - 触覚」 トーキョーワンダーサイト本郷(~2009/1/12)
「白 展」 MA2 Gallery(~12/20)
「八木良太 - 回路」 無人島プロダクション(~12/20)
コンサート
「NHK交響楽団第1634回定期Aプログラム」 ストラヴィンスキー 「エディプス王」(7日)
毎度のことながら今月も盛りだくさんですが、まず最優先にしたいのは、ともに一度鑑賞を終えていながらも消化しきれていない上野のフェルメールとハンマースホイ展です。また再訪と言えば夏に群馬で見た山口薫展も同様ですが、こちらはその時も印象も良かったので、今度は用賀で楽しんできたいと思います。
オペラシティの蜷川展がかなり混雑しているようです。同美術館としては異例の混雑状況がHP上に掲載されています。ちなみに混雑と言えば右に出るものはないフェルメールですが、現在、会期最終日までの連日開館を実施の上、金、土は夜8時までの観覧することが出来るそうです。平日でもゆうに30分待ちを超える人気の展示ですが、何とか再混雑時間帯を外して見納めといきたいところです。
上には挙げませんでしたが、6日からMOA美術館で琳派展がはじまります。目当ての光琳「紅白梅図」の出品もなく、また会期が年内の24日までと微妙なところですが、もしタイミングが合えば熱海までぶらっと足を伸ばしてきたいと思います。
画廊ではまずミヅマの池田学、レントゲンのカンノサカンは必見でしょう。それに小柳で束芋もはじまります。こちらは見逃さずにチェックしたいところです。
*画廊巡りと言えば東名阪の展示情報をカバーするex-chamber museum。タグボートで好評連載中のex-chamber memoも10回目の更新を迎えました。
11日より大山崎の山荘美術館にて山口晃の個展が始まります。早速、14日のソロトークに駆けつける方も多くいらっしゃいそうですが、こちらは来春までのロングランの展覧会です。年明け以降に関西ミニツアーを兼ねて廻りたいと思います。
それでは今月も宜しくお願いします。
展覧会
「オン・ユア・ボディ」 東京都写真美術館(~12/7)
「ヴィルヘルム・ハンマースホイ」 国立西洋美術館(~12/7)
「フェルメール展」 東京都美術館(~12/14)
「沖縄・プリズム 1872-2008」 東京国立近代美術館(~12/21)
「アンドリュー・ワイエス」 Bunkamura ザ・ミュージアム(~12/23)
「山口薫展」 世田谷美術館(~12/23)
「蜷川実花展」 東京オペラシティアートギャラリー(~12/28)
「石内都展」 目黒区美術館(~2009/1/11)
「ネオ・トロピカリア/森山大道、ミゲル・リオ=ブランコ展」 東京都現代美術館(~2009/1/12)
「新人画会展」 板橋区立美術館(~2009/1/12)
「レオナール・フジタ展」 上野の森美術館(~2009/1/18)
「雪舟と水墨画」 千葉市美術館(12/20~2008/1/25)
ギャラリー
「森山大道」 タカ・イシイギャラリー(~12/13)
「蜷川実花」 ナディッフ・アパート(12/5~2009/1/12)
「束芋 - ハウス」 ギャラリー小柳(12/20~2009/1/31)
「池田学」 ミヅマアートギャラリー(~2009/1/17)
「カンノサカン」 ラディウムーレントゲンヴェルケ(12/5~27)
「ジャナイナ・チェッペ」 nca(~12/20)
「Haptic - 触覚」 トーキョーワンダーサイト本郷(~2009/1/12)
「白 展」 MA2 Gallery(~12/20)
「八木良太 - 回路」 無人島プロダクション(~12/20)
コンサート
「NHK交響楽団第1634回定期Aプログラム」 ストラヴィンスキー 「エディプス王」(7日)
毎度のことながら今月も盛りだくさんですが、まず最優先にしたいのは、ともに一度鑑賞を終えていながらも消化しきれていない上野のフェルメールとハンマースホイ展です。また再訪と言えば夏に群馬で見た山口薫展も同様ですが、こちらはその時も印象も良かったので、今度は用賀で楽しんできたいと思います。
オペラシティの蜷川展がかなり混雑しているようです。同美術館としては異例の混雑状況がHP上に掲載されています。ちなみに混雑と言えば右に出るものはないフェルメールですが、現在、会期最終日までの連日開館を実施の上、金、土は夜8時までの観覧することが出来るそうです。平日でもゆうに30分待ちを超える人気の展示ですが、何とか再混雑時間帯を外して見納めといきたいところです。
上には挙げませんでしたが、6日からMOA美術館で琳派展がはじまります。目当ての光琳「紅白梅図」の出品もなく、また会期が年内の24日までと微妙なところですが、もしタイミングが合えば熱海までぶらっと足を伸ばしてきたいと思います。
画廊ではまずミヅマの池田学、レントゲンのカンノサカンは必見でしょう。それに小柳で束芋もはじまります。こちらは見逃さずにチェックしたいところです。
*画廊巡りと言えば東名阪の展示情報をカバーするex-chamber museum。タグボートで好評連載中のex-chamber memoも10回目の更新を迎えました。
11日より大山崎の山荘美術館にて山口晃の個展が始まります。早速、14日のソロトークに駆けつける方も多くいらっしゃいそうですが、こちらは来春までのロングランの展覧会です。年明け以降に関西ミニツアーを兼ねて廻りたいと思います。
それでは今月も宜しくお願いします。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )