飛べるかぁ~い
昨日の昼、テレビのチャンネルをあちこちやっていたときに「サランラップを顔に巻きます」とか何とか聞こえて、何かと思ってちょっと見てみました。タレントが、飛行機の中では顔をラップで覆うとかいう話をしていたのですが、何でしょうね、乾燥するのが嫌なのでしょうかね。確かに、機内の空気はカラカラで、風邪気味のときに飛行機に乗るととてもつらいですから・・・、それでも、顔にラップって・・・変なの! そこまでしないといけないかなぁ~? でも、私が「ん?」と思ったのは、なぜ「ラップ」ではなく「サランラップ」と言うのかというところなのです。
「サランラップ」は、ある企業が出しているラップ製品の商品名で、普通は「ラップ」と言うものです。サランラップを製造している企業がその番組のスポンサーなら意識して「サランラップ」と言っているとも考えられますが・・・、それを確かめるほど私も暇ではありませんから。ほかにもそういうのはいろいろありますね、「マジック」「マジックテープ」「ホッチキス」「カッターシャツ」「オセロ」「カップヌードル」「宅急便」などなど。企業を特定しない一般的な呼び方でいくと、「ラップ」「油性ペン」「面ファスナー」「ステープラー」「ワイシャツ」「リバーシ」「カップ麺」「宅配便」となるわけです。あの「魔女の宅急便」だって、クロネコヤマトが関与しているから「宅急便」なわけで、もしも関与していなかったら「魔女の宅配便」です。
どこのメーカーのラップであろうと「サランラップ」と言う人ってたまにいますよね、でも、それは明らかな間違いですから。だって、クレラップとかリケンラップとか、いろいろあるでしょ? マジックは・・・うちにある油性ペンを見たら、?マークの「マジックインキ」と三菱マークの「三菱マーカー」というのがありました。ふぅん、マーカーね、でも、ついマジックと言ってしまいますね。NHKの人は大変でしょうねぇ、幾ら世の中で一般的に使われている名称でも、商品名なら使えませんから。そういえば、「緑ぃ~の中を~走り抜けてく真っ赤な車ぁ~♪」というのがありましたね。(^▽^)ダハハ
昨日の昼、テレビのチャンネルをあちこちやっていたときに「サランラップを顔に巻きます」とか何とか聞こえて、何かと思ってちょっと見てみました。タレントが、飛行機の中では顔をラップで覆うとかいう話をしていたのですが、何でしょうね、乾燥するのが嫌なのでしょうかね。確かに、機内の空気はカラカラで、風邪気味のときに飛行機に乗るととてもつらいですから・・・、それでも、顔にラップって・・・変なの! そこまでしないといけないかなぁ~? でも、私が「ん?」と思ったのは、なぜ「ラップ」ではなく「サランラップ」と言うのかというところなのです。
「サランラップ」は、ある企業が出しているラップ製品の商品名で、普通は「ラップ」と言うものです。サランラップを製造している企業がその番組のスポンサーなら意識して「サランラップ」と言っているとも考えられますが・・・、それを確かめるほど私も暇ではありませんから。ほかにもそういうのはいろいろありますね、「マジック」「マジックテープ」「ホッチキス」「カッターシャツ」「オセロ」「カップヌードル」「宅急便」などなど。企業を特定しない一般的な呼び方でいくと、「ラップ」「油性ペン」「面ファスナー」「ステープラー」「ワイシャツ」「リバーシ」「カップ麺」「宅配便」となるわけです。あの「魔女の宅急便」だって、クロネコヤマトが関与しているから「宅急便」なわけで、もしも関与していなかったら「魔女の宅配便」です。
どこのメーカーのラップであろうと「サランラップ」と言う人ってたまにいますよね、でも、それは明らかな間違いですから。だって、クレラップとかリケンラップとか、いろいろあるでしょ? マジックは・・・うちにある油性ペンを見たら、?マークの「マジックインキ」と三菱マークの「三菱マーカー」というのがありました。ふぅん、マーカーね、でも、ついマジックと言ってしまいますね。NHKの人は大変でしょうねぇ、幾ら世の中で一般的に使われている名称でも、商品名なら使えませんから。そういえば、「緑ぃ~の中を~走り抜けてく真っ赤な車ぁ~♪」というのがありましたね。(^▽^)ダハハ